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末尾ルコ詩D「猫、塔」篇。末尾ルコ 『ターミネーター 新起動/ジェニシス』のエミリア・クラークは、「アップに耐える顔」か? [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

●末尾ルコ詩D「猫、塔」篇。

「猫、塔」

高知市薊野にある


リハクの娘
トウは
ラオウを慕い続けていたというが
きっとラオウにとっても
寝耳に水だったろうねえ
もちろん
高知市薊野にある
塔と
リハクの娘
塔には
何に関係もない

高知市薊野にある


・・・・・・

もちろん塔は
ぼくの素敵なネコの
ため

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)


●末尾ルコ 『ターミネーター 新起動/ジェニシス』のエミリア・クラークは、「アップに耐える顔」か?

「映画で感性を鍛えるレッスン」

前回、『ターミネーター 新起動/ジェニシス』の話題をしたけれど、サラ・コナーを演じたエミリア・クラーク。
テレビシリーズ『ゲーム・オブ・スローンズ』のデナーリス・ターガリエン役で人気のようだが、この『ターミネーター 新起動/ジェニシス』で映画のヒロインに「抜擢」と。
例外はあるにせよ、基本的にハリウッドでは、「映画でいい役はある俳優は、テレビドラマへは出ない」が原則。
エミリア・クラークも『ターミネーター 新起動/ジェニシス』の後、公開予定、撮影中の映画が並んでおり、テレビシリーズとの兼ね合いをどうしていくか注目だが、しかし少なくとも『ターミネーター 新起動/ジェニシス』を観た限りでは「映画スター」のスケールはなく、「テレビドラマスター」でちょうどという感を受けた。
映画でも助演や小品の主役なら悪くはないだろうが、大きな作品、あるいは映画史上重要となる可能性のある作品などで主役を張るようなオーラ、「アップに耐える顔」ではないと見た。
[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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