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●『11/22/63』第1話乾燥、いや感想と言うか、サラ・ガドンは? [「言葉」による革命]

●『11/22/63』第1話乾燥、いや感想と言うか、サラ・ガドンは?

末尾ルコ「映画俳優演技論」

わたしはサラ・ガドンのファンで、だからサラ・ガドン出演の『11/22/63』が放送されるというスターチャンネルを視聴し始めたのだけど、そして『11/22/63』はJ・J・エイブラムスが製作総指揮、監督は『ラストキング・オブ・スコットランド』のケヴィン・マクドナルド、主演はジェームズ・フランコで、他にクリス・クーパーも出演している。
というわけで、「映画に準ずる」とか「映画並み」とかいう宣伝文句が使われるけれど、結論から書けば、

ぜんぜん「映画並み」ではない。

これはとても重大な問題なので、じっくり取り扱うとして、『11/22/63』第1話で最も衝撃的だった事実をここで明らかにしよう。

サラ・ガドンの出番がなかった!

・・・・・・

はい。

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