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●「プ女子」も「カープ女子」も必読!かつてマスメディアは広島カープを&ディック・ザ・ブルーザーは案外小さい? [「言葉」による革命]

●「プ女子」も「カープ女子」も必読!かつてマスメディアは広島カープを&ディック・ザ・ブルーザーは案外小さい?

末尾ルコ「スポーツ観戦とプロレスで、知性と感性を鍛えるレッスン」

・いつも書いておりますが、わたしは昨今の「女子」だの「男子」だのいう言い方は嫌いで、普段は決して使いません。
記事タイトルに敢えて使っているのは、「パロディとして」です。

・というわけで、広島カープ久々の優勝に沸いておる日本(?)だけれど、わたしはかつて熱烈な広島カープファンだったが、今はほぼ日本の野球を観なくなっている。
これももう何度も書いているが、マスメディアの野球報道に堪忍袋の緒が切れたからだ。
こういったこともまた折に触れ書いていくが、かつてマスメディアの大勢は、

「広島カープに優勝してもらっては困る」

といった雰囲気があからさまだったのである。

・で、話変わって、ディック・ザ・ブルーザー。
昭和プロレス時代、「生傷男」のニックネームで、高級感あったなあ、と。
で、たまたまYouTubeを観ていたら、「ハーリー・レイスVSディック・ザ・ブルーザー」というのがあり、

(あれ?レイスの方がかなり大きいな)と意外な感じを受けたのだ。

「記憶」「イメージ」と「現実」の違い・・・。


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いっぷく

ブルーザーは、新幹線のメニューを全部平らげたとか
秋葉原の電化製品を買いまくって日本でもらった報酬は
全部日本で使ったとか、初来日で昭和プロレスらしい
ものすごいエピソードを残したので、
来日するごとにイメージ的にも小さくなっていったような
気がしました。

by いっぷく (2016-09-15 02:22) 

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