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末尾ルコ詩D「猫、革命」編。末尾ルコ「イザベル・ユペール『バルスーズ』は睾丸というフランス語である。「クレイジー」、フランス語で「フゥ(fou)」という感覚」。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、革命」編。

「猫、革命」

諦めないと決めたら
世界はこれまた
変わる
世界を変えることが
革命ならば
あなたも
諦めないと
今、誓ってみることだ

・・・・・・

革命は、
ぼくの素敵なネコのため
それが一番の理由

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「イザベル・ユペール『バルスーズ』は睾丸というフランス語である。「クレイジー」、フランス語で「フゥ(fou)」という感覚」

末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」

1974年の『バルスーズ』という映画がある。
フランス映画ファンにはお馴染みの作品で、「バルスーズ」というフランス語が

「睾丸」という意味を持つこともお馴染みだ。

『バルスーズ』はゲテモノ的な要素もあるが、本物のゲテモノ映画ではなく、しかもフランスでは記録的大ヒットを成し遂げている。
もちろん内容はとてもクレイジーな映画だが、英語で「クレイジー」、フランス語で「フゥ(fou)」という言葉はよき意味で使う場合もある。
「イカレてる」
ジェラール・ドパルデュー

ミュウ・ミュウ
ジャンヌ・モロー
ブリジット・フォッセー

そして
イザベル・ユペール

「クレイジー」、あるいは「フゥ(fou)」の感覚が日本のメジャーな映画や音楽に感じられないのだ。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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