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●観たぞ、YouTubeで,あのインドの強豪ダラ・シンを! [「言葉」による革命]

●観たぞ、YouTubeで,あのインドの強豪ダラ・シンを!

末尾ルコ「プロレスで知性と感性を鍛えるレッスン」

見たことはないけれど、「ゴリラ・モンスーン」というプロレスラーのリングネームはインパクト抜群である。
なにせ「ゴリラ」で「モンスーン」であるからして。
(一体、これから何が起こるのか・・・)と途方に暮れそうなリングネームだ。
たしかゴリラ・モンスーンはジャイアント・スウィングが得意だったと風雅なプロレス本には記されていたが、いずれわたしも動画で確認する機会もあろう。

風雅なプロレス本で「往年の強豪レスラー」として紹介されていた一人がインドのダラ・シンである。
小さな白黒写真でダラ・シンが野外、しかも土の上で試合をしているというものがあり、小林少年に勝るとも劣らぬ紅顔の美少年だったかもしれないわたしの心に今でも焼き付いているのだ。
そんなダラ・シンの試合も今日びYouTubeで観ることができたりするのだね。
特に「ダラ・シン」で検索したわけではないというのに、「あたたにおすすめ」とかいう文字とともに、

「ダラ・シンVSキング・コング」

の試合があったので観てしまったではないか。

(YouTubeに「ダラ・シンVSキング・コング」をすすめられるおれって何なんだ)という気分はさて置いて。

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いっぷく

普段はメガネを掛けて、難しい言葉を使うインタビューだったので、
名前や体格はすごそうでも、グレート・アントニオのような化物感はなかったですね。
ゴリラ・モンスーンは、馬場全日本のために柔道着を着てヘーシンクと戦ったり
その前の第14回ワールドリーグの時は、猪木が抜けて盛り上がりに欠けるために、ワールドリーグ戦の優勝者に賞金を出そうと提案して、でもシリーズ途中で日本テレビが打ち切りを決めて馬場引き抜きにかかり、馬場は心ここにあらずで白けたリーグ戦となり、その前の第11回ワールドリーグの時は、猪木に優勝させるため、自分が脱落する必要から山本小鉄に負けたり、日本では報われない仕事が多かったですね。
ダラ・シンは、サーダラ・シンのことですね。
私はその動画見たことありません。
ぜひみたいですね。
シンガポールのキングコングが、当時日本プロレスのブッカーで、アジア選手権大会に連れてきたといわれていますが、その当時は私も生まれていないので「未知の強豪」です。
by いっぷく (2016-12-16 01:37) 

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