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末尾ルコ詩D「猫、植物」篇。覚醒せよ、ウジニー・ブシャール!!わたしは「ジニー(ジェニー)・アーミー」ではないけれど。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、植物」篇。

「猫、植物」

ある種の植物の強靭さを
ぼくは見習いたい
何の手も借りずに
自らの力で
美と強健を実現する
ある種の植物たちの

・・・・・・

もちろんその強靭さを
ぼくの素敵なネコのために!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●覚醒せよ、ウジニー・ブシャール!!わたしは「ジニー(ジェニー)・アーミー」ではないけれど。

末尾ルコ「テニス観戦で知性と感性を鍛えるレッスン」

ウジニー・ブシャール。
カナダの美人テニスプレイヤー。
ノーブルでやや硬いけれど、非の打ち所がない整った顔立ち、そして均整の取れた美しいプロポーション。
マリア・シャラポワほどの爆発的なスター性には至らないまでも、女子テニス史屈指の大スターになれるポテンシャルを感じないと言えば嘘になる。
実績さえ伴えば。
ウジニー・ブシャール。
しかし1994年2月25日生まれとまだ若い。
アンゲリク・ケルバーは20代後半でその実力を開花させた。
ウジニー・ブシャールはああ見えて178cmの身長にも恵まれ、体力も十分である。

2014年の活躍はあまりに見事だった。
全豪でベスト4、全仏でもベスト4、そしてウィンブルドンでは準優勝。
WTAランキングは5位まで上昇する。
しかしその後、高まる一方の世界からのプレッシャーのために摂食障害を起こし長期欠場。
復帰後もパッとしない。
問題の一つは、ブシャールはランキングを落としっ放しでも女子テニス界屈指の人気があること。
現にまったく活躍できなかった2016年も、WTAの年間人気ランキングで6位という上位に位置した。

ウジニー・ブシャールの場合、「テニスに対しる適切な精神的距離を会得」すれば、再び大活躍し、女子テニス界の歴史上屈指のスターと、遂にはなれると思うのだが。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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