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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「取り敢えず一カ月以内にこれら10本の映画を鑑賞してみないか?」。2017年12月3日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「取り敢えず一カ月以内にこれら10本の映画を鑑賞してみないか?」

末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」

2016年 第90回キネマ旬報ベスト・テンの外国映画部門です。

外国映画ベスト・テン

1位「ハドソン川の奇跡」
2位「キャロル」
3位「ブリッジ・オブ・スパイ」
4位「トランボ ハリウッドに最も嫌われた男」
5位「山河ノスタルジア」
6位「サウルの息子」
7位「スポットライト 世紀のスクープ」
8位「イレブン・ミニッツ」
9位「ブルックリン」
10位「ルーム」

個人的にはちょっと貧弱なベストテンだと感じるが、理解しやすい作品ばかりでもあるし、映画ビギナーあるいは「映画ビギナーになろうかな」と検討している方には恰好のリストになっています。
特に日本では映画評論、映画批評の権威は地に落ちてしまっているけれど、ユーザーレヴューなんかをあてにして鑑賞するよりは遥かにいいです。
以前の『キネマ旬報』ベストテンだと、「いかにも難解そうな映画」がずらずら並んでいたりしたものだが、2016年の10本はまったくそんな傾向はありません。
その状態がいいか悪いかはさて置いて、

※とにかく鑑賞を始める!

これで毎日の生活が変わり始めます。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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