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末尾ルコ詩D「猫、神社」篇。末尾ルコ「フランス映画俳優名鑑 観る者に幸福感を与えるオマール・シー」その1。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、神社」篇。

「猫、神社」

川端康成の書いた
平安神宮の文章が
簡潔にして美しく
何の工夫も凝らしてないようで
実はそうではないことを
1月のある朝に
余計に感じた

・・・・・・

ぼくの素敵なネコと
新たな伝統を
創っていきたいのさ

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「フランス映画俳優名鑑 観る者に幸福感を与えるオマール・シー」その1。

末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」

爆発的なヒットを記録したフランス映画『最強の二人』で、日本でもこの作品はフランス語映画史上最高の興行収入だったという。
オドレイ・トトゥの『アメリ』よりも上だったというが、わたしにとっては今一つ乗れない作品だった。
「フランス語映画史上最高」と言っても、記録を見れば20億円に満たないもので、この辺りは「日本ーフランス映画」という関係性の限界だろうか。
そもそも「フランス映画」というだけで拒絶反応を起こす日本人は少なくない。
フランス映画がつまらないもの・下らないものであるならそれでもいいけれど、あらゆる意味で現在でも世界の先端を走っており「フランス映画鑑賞」の習慣を付けるだけで人生変わってきますよと、これは本当なのですが。

『最強のふたり』の主演者はフランソワ・クリュゼとオマール・シーだった。
フランソワ・クリュゼは既に名優としての地位を定着させていて、友人のフェノン(仮名)はよく「フランスのダスティン・ホフマン」と形容する。
しかし『最強のふたり』の爆発的大ヒットはオマール・シーの存在抜きには語れない。
オマール・シーのフランス国内での人気は飛び抜けたものがあり、ハリウッド映画にも進出している。
オマール・シーの魅力とはどのようなものか?
それを考えることも現代世界映画界を考える上で十分に価値あることだ。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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