●末尾ルコ、岩崎良美に対するスタンスでノーベル賞受賞か?そして「ダークマター」としての『ドキドキ旅行』とは? [「言葉」による革命]
●末尾ルコ、岩崎良美に対するスタンスでノーベル賞受賞か?そして「ダークマター」としての『ドキドキ旅行』とは?
末尾ルコ「昭和文化史で知性と感性を鍛えるレッスン」
岩崎宏美の妹が岩崎良美である。
岩崎良美というと、多くの人はアニメ『タッチ』のテーマ曲を思い出すらしいが、わたしは『タッチ』にはノータッチだったので、その歌を知ってはいるが、すぐに連想はしない。
子どもの頃に一瞬岩崎宏美のファンだったという赤面歴史については既に語ったが、岩崎良美のファンになったことはない・
もちろん岩崎良美のファンになったことがない事実を誇るつもりはないし、それによってノーベル賞を獲得しようというつもりもない。
ん?ひょっとして獲れるかな、ノーベル賞??
「ノーベル平和賞末尾ルコ 岩崎良美のファンにならなかったという事実にという理由により」・・・。
我ながらおもしろいこと書くぜ・・・などと自己満足するのは予想、いやよそう。
それはさて置き、わたしにとって岩崎良美の「衝撃曲」と言えば、
『どきどき旅行』
に他ならない。
なにせ、男とハワイ旅行する予定の女性の「どきどき」する心理を描いた壮大な曲だ。
正に昭和歌謡史の中のダーク・マターの一曲だと称する相応しい。
末尾ルコ「昭和文化史で知性と感性を鍛えるレッスン」
岩崎宏美の妹が岩崎良美である。
岩崎良美というと、多くの人はアニメ『タッチ』のテーマ曲を思い出すらしいが、わたしは『タッチ』にはノータッチだったので、その歌を知ってはいるが、すぐに連想はしない。
子どもの頃に一瞬岩崎宏美のファンだったという赤面歴史については既に語ったが、岩崎良美のファンになったことはない・
もちろん岩崎良美のファンになったことがない事実を誇るつもりはないし、それによってノーベル賞を獲得しようというつもりもない。
ん?ひょっとして獲れるかな、ノーベル賞??
「ノーベル平和賞末尾ルコ 岩崎良美のファンにならなかったという事実にという理由により」・・・。
我ながらおもしろいこと書くぜ・・・などと自己満足するのは予想、いやよそう。
それはさて置き、わたしにとって岩崎良美の「衝撃曲」と言えば、
『どきどき旅行』
に他ならない。
なにせ、男とハワイ旅行する予定の女性の「どきどき」する心理を描いた壮大な曲だ。
正に昭和歌謡史の中のダーク・マターの一曲だと称する相応しい。
当時は、お互いを黙殺する姉妹が流行りましたね。
石野真子といしのようこと石野敦子(宝乃純)
中山美穂と中山忍
荻野目慶子と荻野目洋子
岩崎宏美と岩崎良美
中森明菜と中森明穂もそうかな。
その中で唯一、公の場で姉に言及したのが岩崎良美で、たしか何かのインタビューで「宏美は……」と呼び捨てにしていました。
まあ身内だからそれは間違いではないのかもしれませんが、先輩芸能人ですし事務所も別ですから、一応「姉は」といったほうが良かったのでは、と思いましたが。
それだけ、負けん気の強い人なのかもしれませんね。
ちなみに、倍賞美津子は、姉の倍賞千恵子を「ちーこちゃん」と呼んでいましたね。
by いっぷく (2017-02-09 01:19)