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●プロレス技考察~中学時代にプロレスラーを目指していたわたしだからこそ(笑)語れるかどうかはさて置いて、「アイアンクロウ」。 [「言葉」による革命]

●プロレス技考察~中学時代にプロレスラーを目指していたわたしだからこそ(笑)語れるかどうかはさて置いて、「アイアンクロウ」。

末尾ルコ「プロレスで知性と感性を鍛えるレッスン」

わたしが特に中学時代にプロレスの訓練を積んでいたことは当ブログでも何度か書いていると思うが、しかし残念ながら「練習場」的な場所はなく、主に自宅やる筋トレが中心だった。
この前NHKの『助けて!きわめびと』に棚橋弘至が出演していて、「筋トレで自信を付ける」という趣旨のことを語っていたが、それは実際その通りで、特に男性はしっかり筋肉が付いておれば、それだけで一定の自信を持って日々の生活を送っていける。(「男性は」と書いているけれど、「女性に筋肉は必要ない」なんて言ってませんよ。念のため)
「プロレスラーになる」という野望は敵わなかったが(笑)、現在に至るまで10代当時と変わらぬシェイプを保っているのは、中学時代の筋トレが基礎となっている。
もちろん現在もトレーニング、エクササイズは欠かしませんけどね。
で、わたし、中学時代に昼休みとかを使ってプロレスをやってまして、何人かコアな仲間がおったわけです。
技の練習は仲間がいなければできないのが普通で、もちろんキック力やチョップ力は一人で練習できはしたけれど、やっぱり派手な技も使いたいのですな。
ちなみにパンチは反則だったので、ほとんど練習しなかった。
何て真面目なプロレスに対する姿勢なんだ!
で、一人で練習できる技の一つが、「アイアンクロウ」。
相手の眉間を握ったりするやつですね。
頸動脈付近を握る(と説明されていた)のが「ショルダークロウ」なのだけれど、見ようによっては「肩を揉んでやっている状態」だと当時から感じてはいたが。

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いっぷく

「ジャイアント台風」の第一巻に、ジャイアント馬場が初めてアメリカ修行に行った時、8本バネのエキスパンダーを引っ張っている覆面レスラーを見て、馬場が怖気づいているコマがあったので、お年玉を使って4本バネのエキスパンダーを買いました。
でも小学生では4本でも無理で、2本でやってましたが、肩の筋肉だけつけると背が伸びなくなる、腕立て伏せが一番という当時高校生のいとこのアドバイスで、エキスパンダーは結局やめたものの、腕立て伏せもつまらなくて(笑)挫折してしまいました。
子供の頃のプロレス技掛けというと、コブラツイストと足四の字固めでしたね。デストロイヤーが、クルッと回って4の字をかけるのは、無駄な動作ではないかと思いましたが、相手がかけてください、と待っているわけではないし、お客さんに対するアピールという意味でも、あれは意味があったんだなと思いました。あとはフルネルソンとかね。キーロックなんていうのもやりましたね。いまキーロックなんてやらないですよね。
昨今のプロレスは、見た目の派手さが求められるようですが、ロープ最上段からの合体とか、シロウトがとても真似出来ないものなので、その点でも、プロレスがつまらなくなってしまったのかもしれませんね。
by いっぷく (2017-02-14 02:07) 

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