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●かなり多くあるわたしの「生涯ベスト映画」の一本『離愁』に関するフラグメント。 [「言葉」による革命]

●かなり多くあるわたしの「生涯ベスト映画」の一本『離愁』に関するフラグメント。

末尾ルコ「映画の話題で知性と感性を鍛えるレッスン」

愛する映画に関しては、いくらでも語らねば。
映画だけでなく、「愛する対象」すべてについて、あらゆる方法で語らねば。
あなたが折に触れ語る映画をどんどん増やし、本当に折に触れ、語るようにしましょう。

もちろんわたしは率先して語ります。
いっぱい語るべき映画、語るべき「愛する対象」があるからです。

映画『離愁』。
絶品の映画です。
しかし作品の総合評価として「絶品」という意見はまずない。
批評とは何だろう。
批評は必要なのだけど。

『離愁』のフランス語原題は『LE TRAIN』。
「汽車」。
もちろん「レ・トレイン」とは読まず、概ね「ル・トラン」と読む。
「汽車」の中に乗っているのは、誰だろう。

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