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●「約束されていた?」スターの座に逃げられ、女体盛り『SUSHI GIRL』で誰かよく分からなかったマーク・ハミルが今。 [「言葉」による革命]

●「約束されていた?」スターの座に逃げられ、女体盛り『SUSHI GIRL』で誰かよく分からなかったマーク・ハミルが今。

末尾ルコ「映画の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

1年か2年前、『SUSHI GIRL』という映画を観た。
横たわった白人の女優の裸体の上に寿司などを載せて食べる「女体盛り」のシーンは、間違いなく『SUSHI GIRL』の見せ場だろう。
もちろん極めて馬鹿馬鹿しいシーンであり、馬鹿馬鹿しい映画ではある。
しかし映画の重要な属性の一つが、「テレビでは真似できないことをやる」であるから、『SUSHI GIRL』のような愚劣極まりないエロや低能的雰囲気を造形することも映画として間違ってはいないのだ。
そしてこの『SUSHI GIRL』にマーク・ハミルが出演していた。
あの「ルーク・スカイウォーカー」とは似ても似つかぬ姿で。

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hana2017

「SUSHI GIRL」の予告編を観てしまいました。
盛られているSUSHIが少ない GIRLと言うには成熟した大人の女性の雰囲気・・・と言うのはさておき。
あの可愛かったマーク・ハミルが、友達が一時夢中になっていたカイル役のマイケル・ビーンもスッカリ老けた姿で。時は残酷ですね。
出来そこないの、タランティーノ作品「レザボア・ドッグス」…あの頃の彼は絶好調でした!
・・・と、批評されていました。

by hana2017 (2017-12-13 12:31) 

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