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●2018全米オープンテニス女子、ハレプ初日初戦敗退の欠落感と、美しさを増す大坂なおみ~免許更新間近なわたしに襲い掛かる「違反者講習」「手数料」「視力検査」、そして「交通安全協会」の試練(?)。 [「言葉」による革命]

●2018全米オープンテニス女子、ハレプ初日初戦敗退の欠落感と、美しさを増す大坂なおみ~免許更新間近なわたしに襲い掛かる「違反者講習」「手数料」「視力検査」、そして「交通安全協会」の試練(?)。

末尾ルコ「テニスと免許更新の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

全米オープンテニスたけなわだが、女子一回戦・・・ランキング1位シモナ・ハレプ、カイヤ・カネピにストレート負け。
ぐぐぐ、この憤懣をいかにしょう!!!
しかも初日の第1試合でのことである。
ランキング1位、今年のグランドスラムは、全豪で準優勝、そして全仏は優勝のハレプである。
少なくとも、ああ少なくとも、準々決勝くらいまでは試合を愉しませてくれると思い込んでいて当然ではないか。
これがトーナメントの恐ろしさ。
もちろんプロテニスは1年のほとんどの時期、選手たちは世界各地をツアーしてファンを愉しませてくれているのだけれど、だからと言って、1回1回のグランドスラムが宝物であることに変わりはない。
応援している選手が初日に消える欠落感・・・いや、別に同情なんかしてくれなくてけっこうさ。

あ、ところでわたしが特に応援している女子テニス選手は、

シモナ・ハレプ
エレナ・オスタペンコ
大坂なおみ
マリア・シャラポワの4人である。

他にもいるし、基本的に「嫌いなテニス選手」はいないのだけれど、特にこの4人は推しまくっている。
その理由は4人とも「美しく、エキサイティングな試合を見せてくれる」に尽きるのだが、その美に関しては今後さらに深く追究していこう。
大坂なおみについてひと言書いておきたいのだが、

「日に日に美しく、チャーミングになってきている」だ。

大坂なおみを初めてWOWOWテニス中継で観た時は、(ちょっと、どうなんだろう)と感じる外見だったのだが、今大会は黒のウェアで身体のラインも理想的なまでに見え、実に美しい。
いまだ大坂なおみを「日本人として、考えられないんだよね~」なんて言ってるへっぽこな手合いには、「あんたのような人たちが、日本の価値を落としてるのですよ」と優しく囁こう。

ところで台風21号も接近しているが、わたしには憂鬱なことが迫っている。
そう(←何が? 笑)、運転免許更新だ。
運転免許更新のお知らせなんて、忘れたことにやってくるから困る。
しかもわたしの場合、「9月5日」が期限ではないかって、もう行かねばならないではないか!
しかも理不尽なことに、「違反者講習」などと書かれているではないか!
これは何かの陰謀か?あるいはフェイクニュースか??
わたしは違反なんかした覚えないぞ!
まあわたしが忘れているだけかもしれないが。
しかし「優良講習」だと30分、「違反講習」だと120分・・・これは大変なタイムロスではないか、何かこの時間の対策を考えとかねばならないな。
さらに言えば、運転免許センターがわたしの家から40分くらいかかる・・・遠いんすけど。
そして「手数料」の合計が3850円・・・腹痛く、いや払いたくないんすけど。
あ、それと、眼鏡をずっと替えてないし、視力も計ってないのでやや心配。
まあ大丈夫だろうと思うけれど、新聞チラシの中に入っていたふすま屋さんの広告になぜか印刷されていた視力検査表を貼りだしてにわかに眺めたりして・・・。
あ、そうだ!
『交通安全協会費』っていうクセモノもあったんだ。

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いっぷく

>ぐぐぐ、この憤懣をいかにしょう!!!

テニスはさっぱりですが、トーナメントは以前の繰り返しでダブルイリミネーション採用を強くおすすめしたいですね。
勝負事というのは勢いで流れが変わることがあり、紙一重の人たちが対戦すると、どうしても対戦相手によって明暗が分かれることがあります。まあ総当たりリーグ戦で組み合わせもシステマチックに決めていけば公平に見えますが、参加者数によっては大変な試合数になりますし、日数がかかると、そこでまた調子の波という不確定要素が入ってきますから、短期間で敗者復活もある決め方ということで、2敗敗退方式のダブルイリミネーションは対戦型の競技では検討に値するものではないかとおもいます。ダブルイリミネーションなら、優勝だけでなく2位、3位、4位も決まるので、「3位決定戦」も必要ありません。
ビリヤードは男女とも積極的に採用していました。これはビリヤードというゲームの特殊性もあるとおもいます。ナインボールで、先行の人がブレイクスルーでいきなり9を入れてしまったら、後攻の人は一突きの機会もないのに敗北となってしまいます。たとえ、どんなに実力のかけ離れた大本命の絶対王者でもそういう形で「敗退」する可能性はありますから、本来ゲームというのは、お互いが撞き合うものなので、それを救済する意味があるとおもいます。実際それで、思わぬ新人が敗者復活から勢いに乗って決勝に出てくることもありましたので、なかなかおもしろいルールだなとおもいました。

>違反者講習

私は12月までは「今度違反したら免停」の身なので、次回も重い講習とブルー免許は決定です。前回もそうだったので、はたしてゴールドに戻れるのはいつになることか。
でも違反を経験して、「違反者」とゴールドの人とでは、時間だけでなく講師の態度(厳しさ)も違うことに気づきました。まあそういう場合の違反は、軽微なもののはずですから、警官が点数を稼ごうと目を光らせているときにたまたま見つかったことが多いので、ゴールドの人が「違反者」に比べてどれだけ真面目かつ優秀かという気もするんですけどね。負け惜しみですけど。

むかし損保会社にいた頃、交通安全協会で働いていた5歳上の女性の自動車保険を契約したことあったのですが、契約後も、近況報告とか、クリスマスカードとか、年賀状とか、やたら送ってよこして、「ヒマヒマなので誘ってください」と必ず書いてよこすのです。
そういわれたら悪い気はしないので、1度お会いしましたが、私ではなく、私の在籍していた会社名に魅力があったようで、「もう会社はやめるから」と言ったら、一切連絡が来なくなりました。彼女だけでなく当時はそういう女性が多かったですね。私は繊細な神経の持ち主で大変傷つきました(笑)だから私は「三高」という婚活トレンドキーワードを心底憎み、女性に対して用心深くなり、晩婚となってしまいました。
まあ今ですとね、多少は理解しますよ。結婚生活は経済が大事だし、肩書や会社も世間に通っている方が生活しやすいこともあります。でも、やっぱり本質は「人間」ですから、相手のことが全く不在で、肩書や学歴だけおいかけるというのは、いつの時代であってもあるべき姿ではないようにおもいます。
by いっぷく (2018-09-02 02:12) 

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