SSブログ

●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌125日目~体重が62.5㎏に増加?『身体障害者手帳』再認定の検査もあるし、本格的ダイエットを開始する。~『人間の土地』へのフラグメント。 [「言葉」による革命]

末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、文藝の話題」

2月4日(火)手術後321日目
退院後125日目

いやそれがですね、2月2日に母の体重を計ったら、

61㎏!

さらに翌日(2月3日)にデイケアで月1回の体重チェックがあったが、それでは何と

62.5㎏!

これは9月30日の退院時より10㎏増えてしまっているではないか。
約4カ月で10㎏の増量とはいくら何でも・・・。
とは言え2月3日の午後に家で計ったら、61㎏を指していたが。
まあ1日の内に1~2㎏の増減なんて十分あり得ることだけれど、、やはりもう少し、身長149㎝にある程度相応しい体重である方が健康にはいいに違いない。
149㎝の女性だと、50㎏弱が平均的な低嗅いだとされているようですからね。
ただ、母の場合は入院中概ね52㎏だったけれど、この体重ではやや(痩せたな)という感はあった。
体重多めの姿を見慣れているからかもしれないけれど、ややぽっちゃり体形の方が本人らしいというのは外見的にはある。
しかし数年前まで使っていたボトムズは入らなくなったアイテムが続出。
体重増加は膝にももちろん悪い。
食欲旺盛なのは有難いのだが、すぐには無理としても、55㎏辺りで安定するように持っては行きたい。

『身体障害者手帳』の再認定のために高知赤十字病院で検査が必要と・・・それは医師の診断書のためですが、6月まで高知赤十字病院には足を運ぶ必要がないと思っていたのでいささか億劫ではある。
A病院を退院後、10月と12月に高知赤十字病院の心臓血管外科を受診しており大きな変化はないと思うけれど、前述のごとく体重は大きな変化があったわけで、何か指摘されないかといささか心配でもある。
とは言え、検査の時はどのような状態でも心配の要素は尽きない。
ここは、(この時期に現状をある程度知ることができる)などと積極的な価値を見出してみよう。

そう言えば2月2日の夜、急に(わたしの)右腰側部が痛くなり、歩き辛い、さらに体の角度によっては左腰から左足にかけて焼けるような痛みが走り、(こりゃヤバい・・・)と思ったけれど、ストレッチとスクワットで軽減、そして数時間眠った後、朝になるとほぼ治っていた。
現在特に車椅子を扱ったり押したりする際にかなり不自然な体勢となっており、わたしが重度の腰痛で生活に支障を出してしまっては元も子もないから気をつけよう。
生活の中の体勢の見直しと、もっとマメなストレッチ、そしてスクワットなどを心がけちゃうぜ。

・・・

サン・テグジュベリ『人間の土地』へのフラグメント。

地球の脅威の前の剝き出しの人間の尊厳を、極限まで磨かれた文章で描いている…すごい作品です。

nice!(17)  コメント(4) 
共通テーマ:アート

nice! 17

コメント 4

(。・_・。)2k

退院後はどうしても太りますが
やはり ちょっと太り過ぎかも知れませんね
そういう意味でも検査を受けるのは良い事です

by (。・_・。)2k (2020-02-07 00:42) 

ぽちの輔

お通じが良くなったら軽くなるんじゃ?^^;
by ぽちの輔 (2020-02-07 06:15) 

ニッキー

食欲がないのも困るし、痩せちゃうと
体力も落ちちゃうから風邪とか引きやすくなるし・・・
でも、太り過ぎると膝や腰に負担かかるし・・・
なかなか理想体重は悩ましいですよねぇ(⌒-⌒; )
末尾ルコさんも腰をお大事にしてくださいね(_ _)
by ニッキー (2020-02-07 07:22) 

hana2020

退院時より10㎏増えてしまったのは、私自身も同様ですが十数年の間にと言う事で現在52キロくらいなので、入院中痩せすぎていたのかもしれません。
体重増加による膝への負担は大きいと考えます、それは介護する側のRUKOさんは勿論、ご本人にしてもです。

カーク・ダグラス訃報が新聞に出ていたものの、「OK牧場の決斗」で知られ・・・と簡単なものでした。
今の若い人には、カーク・ダグラスと言っても、もしかしたら息子であるマイケル・ダグラスまで知らない人と一括りされてしまう。
そうした無知が蔓延した現代の日本、明日夜こちらでは「翔んで埼玉」の放送があります。
思っていた通りに、早速のテレビ放送。元々テレビドラマ化で充分と思えるギャグコメディー作品だけに、納得させられます。
昨年公開された映画作品の中で、5本の指に入る優秀作であるとは、観る前から考えにくいのは事実。
昨今の日本映画は、イケメン俳優と可愛い、しかし皆同じに見えて、誰が誰なのかわからなくなる女優?の出演作ばかり。
似たような内容の出会いと別れを描き、決まり文句は「泣ける映画」と言うもの、大人の鑑賞にたえる作品が見当たりません。
先だって毎日映画コンクールの結果、キネマ旬報ベスト・テン&受賞者の発表がありました。「と」の字はなく少しだけ安心しました。
by hana2020 (2020-02-07 12:30) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。