●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌278日目~早くも感染者増のコロナ、「お盆時期」の対策を早めに!~ウォルター・ヒル『ジョニー・ハンサム』からお話はミッキー・ローク「猫パンチ&シースルーのトランクス」へと。 [「言葉」による革命]
末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、映画の話題」
7月6日(日)手術後469日目
退院後278日目
コロナ感染者増加についてだけれど、現在の状況だけでなく常にかなり先を見通しつつ対策を立てていっていただきたいものだがいかがなものか。
いやもちろん優秀な政治家さんや専門家さんたちのこと、先を見通した対策は考えているのだろうけれど、それが多くの国民に伝わってこない。
例えばこのところの感染者増加は憂うべきだけれど、すぐに近づいている「お盆時期の大移動」をどう抑制するか。
どう考えても「普通のお盆時期大移動」があったら大変な事態を招きますよね。
早めに対策を立てておかねば。
・・・
ウォルター・ヒル監督のお話を続けますと、『ジョニー・ハンサム』 や『ジェロニモ』 もなかなかおもしろい。
これらもまた観てみたい映画たちです。
『ジョニー・ハンサム』はミッキー・ローク主演のヘンな映画だったですね。
頭部に奇形を持った男が整形して「うおおお、こんな美しい顔になれたんだあ!」と歓喜するその顔がミッキー・ローク本人の顔ってやつ(笑)。
この映画しかし今キャスト再チェックしながら書いているけれど、モーガン・フリーマン、フォレスト・ウィテカーの2大オスカー名優、さらにエレン・バーステインやランス・ヘンリクセンとか凄いキャストじゃんか!
これだけの俳優陣が90分台の映画でひしめいているわけですね。
こりゃ、また観なきゃねえ。
まあ80年代後半のミッキー・ロークは『ジョニー・ハンサム』以外にも、『バーフライ』だの『死にゆく者への祈り』だの『ホームボーイ』だの、「ミッキー・ローク映画」としか言いようのない映画へ出ていて、どれもけっこうおもしろかった。
余談にはなりますが、ミッキー・ロークと言えば日本での「猫パンチ」を思い出す人も多いでしょう。
ボクシング大好きなロークがこともあろうに日本でプロのリングで試合をして、しかもそれがテレビで放送されたってやつ。
必殺猫パンチで相手を倒した試合がインチキだったことは言うまでもなく、日本でも高い人気知名度が猫パンチで下落したと言う以上に、ロークが着用していたシースルーのトランクスで数多く存在した日本女性ファンの一定以上がドン引きしてしまい、ロークファンであった事実を黒歴史として封印したことは間違いないだろう。
シースルーと言ってもテレビ放送されたのだからもちろん「ミッキー・ロークのアレ」が見えたわけではなく、確かシースルートランクスの下に股間を守る着用具(←専門用語未チェック)を着けていたのだけれど、シースルーのトランクスを(セクシー~~♡)と悦ぶ日本女性は稀であろう。
そのあたり、日本女性のセンスはなかなかいいのではないかと思う次第でありんす。
7月6日(日)手術後469日目
退院後278日目
コロナ感染者増加についてだけれど、現在の状況だけでなく常にかなり先を見通しつつ対策を立てていっていただきたいものだがいかがなものか。
いやもちろん優秀な政治家さんや専門家さんたちのこと、先を見通した対策は考えているのだろうけれど、それが多くの国民に伝わってこない。
例えばこのところの感染者増加は憂うべきだけれど、すぐに近づいている「お盆時期の大移動」をどう抑制するか。
どう考えても「普通のお盆時期大移動」があったら大変な事態を招きますよね。
早めに対策を立てておかねば。
・・・
ウォルター・ヒル監督のお話を続けますと、『ジョニー・ハンサム』 や『ジェロニモ』 もなかなかおもしろい。
これらもまた観てみたい映画たちです。
『ジョニー・ハンサム』はミッキー・ローク主演のヘンな映画だったですね。
頭部に奇形を持った男が整形して「うおおお、こんな美しい顔になれたんだあ!」と歓喜するその顔がミッキー・ローク本人の顔ってやつ(笑)。
この映画しかし今キャスト再チェックしながら書いているけれど、モーガン・フリーマン、フォレスト・ウィテカーの2大オスカー名優、さらにエレン・バーステインやランス・ヘンリクセンとか凄いキャストじゃんか!
これだけの俳優陣が90分台の映画でひしめいているわけですね。
こりゃ、また観なきゃねえ。
まあ80年代後半のミッキー・ロークは『ジョニー・ハンサム』以外にも、『バーフライ』だの『死にゆく者への祈り』だの『ホームボーイ』だの、「ミッキー・ローク映画」としか言いようのない映画へ出ていて、どれもけっこうおもしろかった。
余談にはなりますが、ミッキー・ロークと言えば日本での「猫パンチ」を思い出す人も多いでしょう。
ボクシング大好きなロークがこともあろうに日本でプロのリングで試合をして、しかもそれがテレビで放送されたってやつ。
必殺猫パンチで相手を倒した試合がインチキだったことは言うまでもなく、日本でも高い人気知名度が猫パンチで下落したと言う以上に、ロークが着用していたシースルーのトランクスで数多く存在した日本女性ファンの一定以上がドン引きしてしまい、ロークファンであった事実を黒歴史として封印したことは間違いないだろう。
シースルーと言ってもテレビ放送されたのだからもちろん「ミッキー・ロークのアレ」が見えたわけではなく、確かシースルートランクスの下に股間を守る着用具(←専門用語未チェック)を着けていたのだけれど、シースルーのトランクスを(セクシー~~♡)と悦ぶ日本女性は稀であろう。
そのあたり、日本女性のセンスはなかなかいいのではないかと思う次第でありんす。
7月で一旦終息して12月にまた流行るって言いますけどねぇ
こればっかりは その時が来ないと分かりませんから
不安ですよねぇ
by (。・_・。)2k (2020-07-10 07:08)
昨日の東京のコロナ感染者が200人超えしたのに
イベントの観客数は予定どおり引き上げるって政府の発表を
聞いた時は「えっ?」って思いました(*_*)
経済が大ダメージ受けてるのはわかるんですけどねぇ(ー ー;)
by ニッキー (2020-07-10 07:35)
>シースルーのトランクスを(セクシー~~♡)と悦ぶ日本女性は稀であろう。
元々あのニヤケ顔のどこが良いの?と感じていた私でも、あのパンツにはいい加減にしろ!と言った怒りの感情しかありません。
だからミッキー・ロークの猫パンチ&シースルーパンツについては、同性である男性方からの鋭い指摘が欲しかったです^^
「ジョニー・ハンサム」の記憶は今となっては曖昧なのですけれど・・・モーガン・フリーマンはアカデミー賞助演は、イーストウッドの「ミリオンダラー・ベイビー」で受賞済みに関わらず。主演男優賞は数本でノミネートされてはいるものの、受賞までは至っていない。しかし本人曰く、「周囲からはすでに受賞済みと思われているので、別にどちらでも良い」とか。
フォレスト・ウィテカーは1900年代の終わり頃の作品数点で。
監督はウォルター・ヒルですし、エレン・バーキン、エリザベス・マクガヴァン、脇役としては存在感抜群のランス・ヘンリクセン、最近亡くなったスコット・ウィルソン。この人もデビュー作の「夜の大捜査線」「傷だらけの挽歌」「太陽の年」「デッドマン・ウォーキング」他に脇役として多数の出演映画がある、見かけると嬉しくなったものでした。日本映画にも出演していました。しかし、肝心の「冷血」を観ていません。
主役よりも脇役として出演していた人々が、数年後に優れた演技により名を上げる。
これも私にとっては、映画を観る楽しみのひとつに思えてならないのです。
by hana2020 (2020-07-10 14:07)
GO TOキャンペーンとか止めて欲しいです。
コロナ蔓延キャンペーンみたいです、
by ゆうみ (2020-07-10 19:55)