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●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌345日目~母、9月で85歳となりました。わたしはいつも(笑)18歳ですけれど(ふふふ)。~左膝痛の原因と対処法は。 [「言葉」による革命]

末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題」

9月12日(日)手術後536日目 退院後345日目

9月4日の夜と言うか、9月5日になった朝に近い夜と言うか、今年の夏に入ってから初めてのやや涼しさを感じる夜と言うか朝になりました。
台風10号は近づいて来ていたんですけどね。
そこここで蝉の死骸も見かけるようになった。
この秋はどんな秋になるか。
母は9月、85歳を迎えました。
年齢を重ねられるって、これも一つの奇跡だとつくづく思います。
幸い退院時、昨年の秋よりは母の心身、だいぶよくなっている。
でも85歳ですから、いかに元気よく過ごしていてもいつどうなるか分からない。
それはよく分かってます。
反面、今の世の中だから100歳を超えて頑張ってらっしゃる人も多くいる。
できれば母にもそうなってほしいし、そうなるために毎日わたしもいろんな努力をしている。
などと言いつつも(書きつつも)例えば9月6日の午前中には左膝痛を訴え、短い距離でも脚ががくんとなってかなり痛そうで歩き辛そう。
少し前にも左膝痛を訴え、その時はすぐに消失したけれど、この日は午前中歩く時に訴え続けた。
しかし不思議なことに、左脚から踏み出して階段を上る際にはほとんど痛みを訴えない。
平面を歩く時に痛むことが多いようなのです。
ただ座っている時や横たわっている時には痛まない。
痛みを訴える箇所を圧したり揉んだりするとやはり結構痛むようです。
左膝痛が生じる原因はもちろんいろいろ思いつきますが、基本的にやはり左脚に負担をかけているんです。
もともとは右膝痛があるので、まず無意識に右をかばっている。
そして階段を上る際は「左足から踏み出して」とA病院のリハビリ担当者にも教わっています。
車でも助手席に座るので、左脚を軸にしながら降りますよね。
だから日常的に左脚により負担をかけ続けていますから、いつ悲鳴を上げてもおかしくはない状況でした。
この日は午前の外出から帰宅してすぐに、A病院でもらっていた例の経皮吸収型鎮痛・抗炎症剤を左膝と左脹脛(ふくらはぎ)に貼りました。
その効果があったかどうか分かりませんが、午後には痛み、ややましになった模様。
もちろん通常の歩行に差し障りがあるほどの痛みが続くのであれば、整形外科を受診します。
脚腰、そして膝の状態は日常生活の根幹部分ですから、悪化してから対処するのではなく、より早めに適切な対応をしていきたいと思ってます。
ま、わたしの腰痛ももっとどうにかしないとですけどね。
このところは毎日の生活の中にスクワットをより多く取り入れて、また少しずつましになってます。
わたしの場合は、ですが、スクワットはとても効果ありますね。

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ニッキー

右膝をかばって左膝に負担で痛むと
歩くのが辛くなっちゃいますねぇ(´・_・`)
サポーターとかテーピングはNGなんですかねぇ(*_*)
サポートして痛みが少なくなれば、歩けるようになるし
歩けば筋肉もついて痛まなくなってくると思うのですが・・・
でも素人私が思いつくのだから、それが良ければ
医者もオススメしてますよね(´・_・`)
良い解決方法が見つかりますように(_ _)
by ニッキー (2020-09-19 10:53) 

(。・_・。)2k

俺も膝が悪いけど 曲げた状態は楽なんですよ
真っ直ぐで足をつくと痛みます
骨どうしの当たり方だと思うんですよね

by (。・_・。)2k (2020-09-19 13:58) 

hana2020

スクワットは最も手軽に出来る筋トレのひとつかと。筋トレと言う言葉だけで素人はつい身構えてしまうものながら、膝の痛みの軽減にはそこを支える筋肉を太くするしかないようです。
一時はグルコサミン、コンドロイチンのサプリ、←これ、お高いです。しかし効果はなかったような。

お母様の85歳のお誕生日、おめでとうございます‼!
しかもお身体も良くおなりに、お気持ちも落ち着かれたのは何よりですね。
昨日午後は私と弟は共に、母の施設へ。
敬老の日が近いのに気づき、カーネーションの花を数本、それと割れにくいセラミックの花瓶、秋用の長袖パジャマ持参で行ってまいりました。
弟が埼玉と知らない、スタッフさんが母を連れてきてくれて、彼は約ひと月近くぶりの面会となりました。
認知の方の改善される訳はないものの、施設とスタッフの皆さんにはだいぶ慣れて落ち着いている様子に、心からホッとするものが。何かしてもらった時には、必ず「ありがとう」という言葉もあるとか。
行きの車中では何時だって、どうんな具合かな?落ち着いているだろうか?とドキドキの二人ですので。
ただ入院中に拘束をされてしまった経緯から、自力で歩く事は今も叶わないまま、出来るなら母にも自分の足で歩けるようになって欲しいです。
それは私自身が車椅子での移動しか出来ずに、不便や心労を経験しているからなのです。
RUKO様のお母上が何時までもお元気でいらっしゃいますように。
by hana2020 (2020-09-19 14:16) 

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