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●末尾ルコ かつて語った香川京子 1 [「言葉」による革命]

香川京子の主要なフィルモグラフィを復習すると、

『ひめゆりの塔』(1953年)
『東京物語』(1953年)
『恋文』(1953年)
『山椒大夫』(1954年)
『近松物語』(1954年)
『新平家物語 静と義経』(1956年)
『猫と庄造と二人のをんな』(1956年)
『森繁よ何処へ行く』(1956年)
『女殺し油地獄』(1957年)
『どん底』(1957年)
『風雲児 織田信長』(1959年)
『悪い奴ほどよく眠る』(1960年)


タグ:映画 アート
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hana2021

上記の作品達の中で鑑賞済みなのは、溝口健二監督昨の「山椒大夫」と「近松物語」の2本だけながら。
日本映画全盛期に、当時としては長身の、知的かつ絶対的な美貌をもって、出演作品が次々と世に出てそれが娯楽の一部であった。
溝口健二、黒澤明、小津安二郎、成瀬巳喜男監督・・・といった巨匠たちの作品に出演出来たのは、自分の人生の中で幸運以外になかったと、徹子の部屋出演時にそう話されていたのが印象的です。
by hana2021 (2021-01-17 15:15) 

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