●「母連れ狼」末尾ルコ（アルベール）、うたちゃん（母）との日々～チャレンジングな美ヒヨコは『さんぴん茶』を買う、飲む～人類必見俳優クラーク・ゲーブル。

わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母（うたちゃん）と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。

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ドリンクの冒険、毎日がアドベンチャー。
というわけで、というわけで、『さんぴん茶』（琉球ビバレッジ株式会社）っつー商品があったので買っちゃいました、飲んじゃいました。
琉球ビバレッジ株式会社っつーことで、沖縄な雰囲気を味わえるのではと思った次第。
飲んでみて、その味に強さはなくて、飲みやすく爽やかな感じ。
何かの味に似てるなあと、そうだ、ジャスミン茶に似た味がするなあ、と。
遅ればせながら美ヒヨコ（わたし）、ボトルに記されているいくつかの情報を読んでみる。
すると「原材料名」のところに、「さんぴん茶（中国福建省）と書かれてある。
え？中国？？沖縄じゃなくて…。
そしてさらにボトルの情報を読んでみると、驚愕の事実が！
〈沖縄で最も愛される飲み物。「さんぴん茶」。ジャスミンの柔らかな香りをお楽しみください〉
・・・ふ～む、どうりでジャスミン茶と感じたわけだ。

・・・

クラーク・ゲーブル
クラーク・ゲーブル
トム・クルーズも凄いけど、
クラーク・ゲーブルも凄い
まったく別の種類の凄さだけどね

自分を「映画ファン」であると自覚し、あるいは「映画ファンになりたい」と願う人であれば、「観ておかねばならない映画、監督、俳優」がある。
あ、でもね、映画ファンでなくても、映画ファンを志してなくても観てほしいんだな。
やはりさあ、
「超一流を知る」と人生変わってくるからさあ。
というわけで、最近クラーク・ゲーブル主演『南部の反逆者』を観てとてもおもしろかった。
ゲーブルについても語りたいこと山ほどあるけど、

『或る夜の出来事』
『風と共に去りぬ』の日本は、

絶対観てほしいんだなあ。

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『バベットの晩餐会』の名台詞

「芸術家は貧しくならないんです」

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眠狂四郎（市川雷蔵）の名台詞

「それはそれ　恋は恋」

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タグ：アート 映画 さんぴん茶

コメント 1

美ヒヨコさんは、美ヒヨコと自ら名乗られるだけあって、色々とチャレンジャーさんでもあるのですね！
美食も一括りに言ったら、身近なところから美味いを追及する、人智のチャレンジャー精神の発展の結果がもたらしたもののひとつに他なりません。
ココナッツミルク缶は我がキッチンで常備しているものであるものの、その使い道はタイカレー、ココナッツミルクタピオカ、ココナッツミルクゼリー程度の域を出ないまま、現在まで至っております。
20年以上前のタイで、映画「戦場にかける橋」の舞台となった泰緬鉄道への乗車時、駅で列車を待つ地元民がココナッツの実を盛んに削って口にする光景が印象的であった。そうした野性味あふれる光景の数々、かの地の我が国など比較にならない暑さ、時折やって来るスコールの不思議さ、町並みに溶け込んで立つ屋台、各種のトロピカルフルーツの豊かさと言った特有の魅力に魅せられて、何度か足を運んだタイであり、積極的に食したタイ料理ながら。。
それでもココナッツミルク料理は難しくて、自宅で自らしようとは思えませんでした。
海外が難しくなった今の身体では、年に一度の沖縄旅行での沖縄の海、現地での食は、今や私の海外であると言っても過言ではありません。
そして沖縄で欠かせないビールがOrionビールであり、さんぴん茶でもあるのです。
チャンプルーやラフテー、ソーキ汁などこってりとした沖縄料理、揚げ物の多いウチナー弁当との相性も抜群！
戦後のアメリカ統治時代も含めて、さんぴん茶の甘くさわやかなジャスミンの香りが、気持ちをゆったりと、猛暑の中でも気分をすっきりさせてくれる。
ジャスミンティが、沖縄の地、沖縄の食生活に根付いたのは気候、沖縄料理、人々の意識と合っていたから、それは沖縄の地でこそ実感するものながら、猛暑が続いている日本列島の夏にも合っているのは確かでありますね。

by hana2022 (2022-07-25 18:13)