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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)との日々~「我が愛する俳優ランキング」、3位まで決定!その基準は?。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。



「我が愛する俳優ランキング」っていうのを、もちろん時間の経過とともに順位に変動ありだけど、やってみようということでやってます。
でもなかなか難しいんだよねえ。
世代で分けるっていうのもありだけど、余計ややこしくなりそうで。
取り敢えずは全世代総合でいってみようということで。
で、最上位3人は決まりました。

1位ロバート・デ・ニーロ

これ、わたしの書いてること今まで継続的に読んでくださっている方は問題なくお分かりですよね。
ダントツの不動の1位。

2位市川雷蔵
3位ジャン-ルイ・トランテニャン

ここはどちらを上にしようか迷ったけれど、「愉しませてくれる映画」の多さで雷蔵2位。

わたしにとってどのような俳優が「愛する俳優」であるかというと、まず

「凄い映画に主要な役で出演していること」

これ、絶対の基準。
ではどのような作品が「凄い映画」かと説明していたら長くなるけれど、まあこれも一つの基準として、

「鑑賞時に衝撃を受けた」
「何度でも鑑賞したくなり、何度でも愉しめる」

この二つも絶対です。
その他もろもろ、適宜おはなししていきましょう。

・・・

『アデルの恋の物語』の名台詞

「若い娘が海を越え、旧世界から新世界へ行く冒険、私はそれをする」


『バベットの晩餐会』の名台詞

「芸術家は貧しくならないんです」



眠狂四郎(市川雷蔵)の名台詞

「それはそれ 恋は恋」



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タグ:映画 アート
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コメント 3

hana2022

「我が愛する俳優ランキング」の1位であるロバート・デ・ニーロはこれまでの経緯より当然であるものと。
二位の雷蔵にしても然り。
ジャン=ルイ・トランティニャンは細面のすっきりとした顔立ち、往年になってからの彼も、人は生き様が顔に出るの言葉通り、味わい深い容姿も好ましく感じてはいましたけれど。
何分にも私、その60年を超える俳優人生の出演作品のほとんどを知りません。知ろうともしないできました。
フランス映画が近年、かつてよりも更に遠いものとなりつつある今。過去から現在、さらに将来的にも今を生きる人々にとり、フランス映画をはじめとした優れた作品、映画鑑賞をする時間をもつのは、ほんのひとにぎりの映画好きに限られてきている。それは現実の問題と言ってもよいでしょう。
資本主義がもたらした、内容よりもわかりやすさ、かつては地方にいてもさえ、中高校生にも身近にあった国内外の映画作品、それは書籍も同じだけれど、営利優先が第一となっている現実。
そんな事を他人事のように語っている・・・私の「我が愛する俳優ランキング」って?即座にイメージ出来ませんし、このように文章にする事もまず無理でありましょう。
鑑賞作品の圧倒的な少なさ、その上ほんの上辺のみ、きちんと観てもいないので。
このところ私生活でも続いている自分自身の覚悟のなさ、薄っぺらい頭の中身と自己中心的な考え等、我ながら情けないです。
by hana2022 (2022-12-08 07:05) 

(。・_・。)2k

調子戻ったようで良かったです
本当 急に寒くなって体がついていかないですよね
俺もユンケル飲んで凌いでる感じです

by (。・_・。)2k (2022-12-08 16:19) 

JUNKO

不動の地位ですね。永遠に変わることはないです。
by JUNKO (2022-12-08 20:52) 

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