●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)との日々~うたちゃんも大満足の『スーパーマン』クオリティは? [「言葉」による革命]
わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。
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『スーパーマン』、リチャード・ドナー監督でクリストファー・リーヴ主演の奴、久々に観たけれど、うたちゃん(母)にもなかなかバカ受けだった。
ストーリーはシンプル過ぎるほどシンプルなんだけど、そこがうたちゃんにはよかったようで。
これが『アベンジャーズ』など複数のスーパーヒーローが入り乱れてとなると、うたちゃんにとってはなかなかキツい状況となるからね。
あ、『牧場しぼり』のイオン20円割引券、つかいましたよ。
しかも使うの忘れた翌日。
我ながら値引きには周年を見せるね。
偉い、偉い。
買ったのはやはりラムレーズン。
秋冬にはいいですな、この味。
夏はこってりねっとり系は食べたくないからね。
『スーパーマン』はやじゃりマーロン・ブランドとジーン・ハックマンが出てるのが大きいね。
いずれも映画史的大スター、大俳優。
特に「映画俳優の歴史を変えた」のがマーロン・ブランドで、その後ロバート・デ・ニーロが変え、その後はそういう存在、もう出てこないだろう。
ジーン・ハックマンは「変えた」という存在ではないけれど、彼の俳優としての大きなスケールや人間味は、現在現役の俳優たちにはないものです。
この二人が愉しそうに演じているんだから、飽きないよね『ス―パマン』。
ただ初見の時からだけど、ヒロインのマーゴット・キダーはやや不思議。
こういうのってあまり綺麗じゃいけないのかな。
そしていまじゃスーパーヒーロー映画、隅々までうねうね動くCG満載なんだけど、『スーパーマン』はぶっちゃけ円谷特撮とさほど変わらない部分もあるんです。
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『アデルの恋の物語』の名台詞
「若い娘が海を越え、旧世界から新世界へ行く冒険、私はそれをする」
『バベットの晩餐会』の名台詞
「芸術家は貧しくならないんです」
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眠狂四郎(市川雷蔵)の名台詞
「それはそれ 恋は恋」
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