SSブログ

●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)との日々~一月の脳外科受診の日、『ある愛の詩』。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。

・・・

無糖のキリンレモンってほとんど甘くないんだね。
これ、いいわ。

1月26日はうたちゃん(母)の脳外科定期受診。
脳外科では約半年に一度、頭部MRIと頸動脈エコーの検査をするけれど、この度は特に検査なし。
だからすぐ受診は終わるはず。
しかしこの日はご存じの通り最強寒波が日本へ到来。
普段は就寝時、エアコンはオフにするけれど、さすがに25日の夕方から暖房はつけっ放し。
まあでもそのおかげもあり、深夜早朝もさほど寒いという感覚ではなかった。

朝は8時前に起きて病院へ行く準備。
10時の予約で9時半ほどに受付。
脳外科の外来はこの日は少なくて、すぐに呼ばれた。
検査がないから問診と、握力検査などのみ。
次回3月の予約を取り、この時は頭部MRIと頸動脈エコーがある。
いつもながら少々緊張するが、約2カ月、うたちゃんのコンディションがさらに良好になるように努力しよう。

実はこの1月、うたちゃんのお世話を手伝ってくれている近しい人が新型コロナ感染。
ォミクロンの感染力を考えると目の前が真っ暗になったが、うたちゃんとわたしにはどうにか感染せずに来ている。
当該の人もさしたる症状なく回復した。
とは言え新型コロナが世の中から消失したわけではなく、今冬はインフルエンザも流行しているし、注意深く生活する日々は終わらない。

25日は受診を終え、蔦屋書店のスタバで新作のフォンダンなんたらフラペチーノを賞味し、家へ帰り『ある愛の詩』を鑑賞。

・・・

『アデルの恋の物語』の名台詞

「若い娘が海を越え、旧世界から新世界へ行く冒険、私はそれをする」


『バベットの晩餐会』の名台詞

「芸術家は貧しくならないんです」



眠狂四郎(市川雷蔵)の名台詞

「それはそれ 恋は恋」



山田姉妹のYouTubeチャンネルです。
 ↓
https://www.youtube.com/channel/UCG5-W9juoM5xsObCU_M3GNg

nice!(18)  コメント(2) 
共通テーマ:アート

nice! 18

コメント 2

JUNKO

快調ですね。羨ましい限りです。精魂込めた看病が功を奏しているのでしょう。長く続きますよう願います。
by JUNKO (2023-01-29 15:16) 

(。・_・。)2k

今月中に使わないといけないスタバの無料券があるんですけど
なかなか行けないんですよねぇ
つい近くのローソンでマチカフェ買っちゃってます

by (。・_・。)2k (2023-01-29 20:00) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。