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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)との日々~スピルバーグ、バーホーベン、アノーの新作観たい~赤楚衛二の「家族で映画観賞会」。 [「言葉」による革命]



わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。

・・・

アカデミー賞候補にもなっているスティーヴン・スピルバーグ監督の『フェイブルマンズ』、ご贔屓のミシェル・ウィリアムズも出てるし、おもしろそうですね、監督の自伝的ストーリー。
スピルバーグ監督作で好きなのはいろいろあるけれど、1位となると『ジョーズ』なんだよねえ。
それと『ミュンヘン』も大好き。


ポール・バーホーベン監督の『ベネデッタ』が話題になってますねえ。
バーホーベンこそずっと愉しませ続けてくれている映画監督の一人。
またトップ10なんか作ってみよう。

最近『愛人 ラマン』を久々に観たけれど、マルグリット・デュラスのテイストとはずいぶん違うけれど、やはり映画としてなかなか愉しめた。
そのジャン・ジャック・アノー監督の『ノートルダム 炎の大聖堂』が4月に日本公開されるということ。
2019年のノートルダム大聖堂火災をモチーフにした作品。
これも観たい。

『あさイチ』で赤楚衛二が行ってたんだけど、中学位の頃から家族で月1回「映画観賞会」を開いてたんだって。
いい家庭じゃない。
「家族で映画」、特に実写映画、これ絶対やるべきです。

・・・

『アデルの恋の物語』の名台詞

「若い娘が海を越え、旧世界から新世界へ行く冒険、私はそれをする」


『バベットの晩餐会』の名台詞

「芸術家は貧しくならないんです」



眠狂四郎(市川雷蔵)の名台詞

「それはそれ 恋は恋」



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hana2023

「舞いあがれ!」は見ていないのです。その前のストーリーがあまりにも酷すぎたから、沖縄を舞台にしたものは唐突な内容のドラマが多い気がしてなりません。各県を舞台にしていく割に、あれ程極端で単純な人物構成のものって珍しいのでは。
あさイチの赤楚衛二の回は見ていました。
家族で月1回の「映画観賞会」を開催するって、出来そうでいて続けるのはハードルが高い気がします。
スピルバーク、ポール・バーホーベンと最近の作品を観ていないから何とも言えませんが、どちらの監督も特にこれ!と思える作品に出会えていませんでした。
ノートルダム大聖堂の火災は事故と捉えられていますけれど、どういった方向性で撮れらている映画か興味があります。
by hana2023 (2023-02-24 21:44) 

(。・_・。)2k

ラマン 良いですよね
何度も見てます

by (。・_・。)2k (2023-02-24 22:25) 

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