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もしDynamite2010へ大桃美代子、麻木久仁子、山路徹参戦がしたら・・。その参 [ルコ(アルベール)のスゴイ「ギャグ」]

架空情景

リング上、大桃美代子はマイクをとり、いくらか荻野目洋子に似た顔を歪めながら、

「不倫したわね、わたしの夫と」

麻木久仁子にマイクが渡る。

「不倫、ふん!とっくに離婚してたんでしょ!」

大桃にマイクが渡る。(笑)

「なにい!あんたが不倫してた時は、まだ離婚より前だったんだよお!」

麻木にマイクが渡る。

「ふん!事実上はもう結婚生活、終わってたんでしょ!」

大桃
「シャー!」
麻木
「シャー!シャー!シャー!」

二人ともバトルスーツを装着。
しかしその時、

「待ちなさい、君たち!」

山路徹、リング上に登場。

つづく

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もしDynamite2010へ大桃美代子、麻木久仁子、山路徹参戦がしたら・・。その弐 [ルコ(アルベール)のスゴイ「ギャグ」]

架空情景

進む、進む、谷川サダハルンバのペンが進む!
大桃美代子、麻木久仁子、山路徹Dynamite参戦のシナリオが進む!

[シナリオ]

大桃美代子、大川栄作歌う「さざんかの宿」とともにリングに登場。

大桃「ツイートしてやりゅ。ツイートしてやりゅ。麻木久仁子のアホウ!」

麻木久仁子、中川栄作歌う「わたしは知性派バラエティタレント」とともにリングに登場。

麻木「ツイートされちゃ、ツイートされちゃ。大桃美代子許すまじい!」

つづく

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もしDynamite2010へ大桃美代子、麻木久仁子、山路徹参戦がしたら・・。その壱 [ルコ(アルベール)のスゴイ「ギャグ」]

架空情景

注目すべきカードが組めない可哀相なDynamite2010。
谷川サダハルンバは心から木枯らしを寒く感じていた。
(ああ、おいらがDynamiteのプロデュースするのも今年が最後かなあ・・ぷるぷるぷるぷる。せめて海老蔵を出演させることができたらなあ。無理だろうなあ・・)
そのとき道に、なぜか一個の桃がどんぶらこどんぶらこ・・ではなくて、「ふりんふりんふりん」と言いながら流れて来た。
(ん?あっ!これだ!!)
ズビュ~~ンとひらめいたサダハルンバ!
懐から原稿用紙とペンを取り出して書き始めるのだった。
そう、大桃美代子、麻木久仁子、山路徹Dynamite参戦のシナリオを!


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もし市川海老蔵でなく、エビちゃんだったら・・。 [ルコ(アルベール)のスゴイ「ギャグ」]

架空情景

市川海老蔵の所業と伝えられていることをもし「エビちゃん」がやったとしたら・・こんな感じ?

12月某日、エビちゃんがA氏の口にペットボトルを突っ込んで、無理矢理水を飲ませたと伝えられる。
のみならず、エビちゃんが灰皿へ入れたテキーラをA氏に「飲め」と強要!
さらにエビちゃんは過去において、B氏に「腕相撲しようぜ」と挑発。
しかしあっさりと秒殺されたエビちゃんは、「ストリートファイトなら負けないぜ」とさらに挑発を続けたという。

どうでしょう、海老蔵よりも甘美なイメージに・・ならないか。笑
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宿命の対決!蓮舫VS小泉進次郎 その弐 [ルコ(アルベール)のスゴイ「ギャグ」]

「う・・!蓮舫!」
進次郎は一瞬動揺するが、すぐに気を取り直す。
「おやおや蓮舫議員。こんなところでどうしたんですか?ひょっとしてまた国会でグラビア撮影?」
「あらぼうや、口が減らないこと。今日は勝ちを譲ってあげたけど、これで終わりではなくってよ」
「負け惜しみですか?見苦しいなあ。それともぼくのあまりのハンサムボーイぶりに恋しちゃいましたか?残念ながら、ぼくは蓮舫さんに興味ないなあ」
「ま、しょってること!出なさい!」
呼ばれて小柄な人影が、またしても柱の影から。
「う・・・・!ヤワラ!」
ほくそ笑む蓮舫。
「ヤワラ、やりなさい!!」
「たああああああ~~!!」
「うわああああ!熱い熱い!」
「どう?この熱湯コマーシャルに耐えられて?ほほほほほほほ」
いつの間にか蓮舫の隣にそのまんま東の姿もあるという不思議な夜だった。

(予算委員会の論戦からインスパイアされた、ギャグフィクションです 笑)

ついでに解説 かつて日曜の昼に放送していた「スーパージョッキー」に蓮舫とそのまんま東が出ていたが、「熱湯コマーシャル」というバカな人気(?)コーナーがあった。

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宿命の対決!蓮舫VS小泉進次郎 その壱  [ルコ(アルベール)のスゴイ「ギャグ」]

蓮舫     「小泉進次郎議員がどうして人気があるかよく分かりました!でも指をさすのはやめてくださああい!!」
小泉進次郎  「わたしには蓮舫議員になぜ人気があるのか、まったく分かりませえええええん!」

という感じの火花散る(?)論戦が展開された後、クルマへと向かう進次郎。
口元には自然と笑みが浮かぶ。
(ふふふ、蓮舫から一本取ってやったぜ。おれのようなハンサムボーイにやりこめられて、さぞかし今頃地団駄踏んでることだろうねえ)
そのとき駐車場の柱の影から人影が現れた。
「う・・!蓮舫!」

つづく

(予算委員会の論戦からインスパイアされた、ギャグフィクションです 笑)

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ある夜。少年は異様な声を聞いた! [ルコ(アルベール)のスゴイ「ギャグ」]

2010年9月。
秋の気配が濃厚に漂って来た頃の深夜。
父親とけんかして家を飛び出した少年はあてどなく夜の街をさまよっていた。
(ああ、今夜はどこで寝たらいいんだろう・・)
やや途方にくれながら歩き続ける少年。
そのときどこからともなく異様な声が!

粛々粛々粛々
    粛々粛々粛々
       粛々粛々粛々

(こ、この声はあ!)
少年は音の方向を見た。
ビルの看板にはもちろん「民主党本部」という文字があった。

(ギャグです。念のため 笑)

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8月になったばかりの日と高木ブー [ルコ(アルベール)のスゴイ「ギャグ」]

8月に入ったある日のこと。
わたしは図書館へ行った。
そして10冊ほど本を借りた。
いつものことだ。
それだけのことだ。
しかしその日はいつものことではない出来事もあった。

わたしの後に本を借りた男。
立った1冊の本を借りて行った。
それが「高木ブーの楽しくウクレレ」。
その1冊だけを、大事そうに借りて帰った。

それだけのことだ。
それだけの。
ある8月の日の・・。
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箕輪幸之斎人麿の恋愛ポリティックス、秋元優里に迫るか?? [ルコ(アルベール)のスゴイ「ギャグ」]

架空情景

専門の政治理論を恋愛に応用し、「鳴かぬなら、鳴くまで待とうホトトギス・・」を決め込ん箕輪幸之斎人麿。

(ふふふ、恋愛の一つや二つ、このおれの縦横無尽に駆使される政治理論にかかれば魔法のように・・。
 そうおれは、世界で初めての恋愛ポリティックス実践者でもある・・)

とセーラムライトを片手に少し眉を寄せながら卓上ミラーに自分の顔を映す。

(ふ・・、カッコいいぜおれ)

人差し指と親指をピストルの形にして鏡の中の自分に発射する。

(バキュ~ン!)

しかし・・。
案外チャンスはやって来なかった。
まず秋元優里と椿原慶子が「恋のさや当て大作戦」にふさわしい距離で固定される時間が滅多にない。
ごくたまに「今だ!」と思う機会でも、箕輪幸之斎人麿が近くへ行こうとすると二人のどちらかが別の場所へ行くということが続いた。

(う・・、うぐっ)

箕輪幸之斎人麿の恋愛ポリティックスが破綻した瞬間である。
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恋の政治理論? 箕輪幸之斎人麿は秋元優里、椿原慶子に対し・・。 [ルコ(アルベール)のスゴイ「ギャグ」]

架空情景

秋元優里が近くにいなければ椿原慶子といちゃいちゃしても「恋のさや当て大作戦」は成功しないと気づいた箕輪幸之斎人麿。
しかし動揺もすぐに収まり、本業である政治分析力をいかんなく発揮し始めるのだった。

「つまりこう図式化することができる」

① 秋元優里の見ている範囲で椿原慶子といちゃいちゃする必要がある。
   ↓
② 二人が近くにいるタイミングを狙う。

「ふふふ、我ながら理論的だぜ」

そして箕輪幸之斎人麿はうそぶくのだった。

「鳴かぬなら、鳴くまで待とうホトトギス・・」

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