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京都教育大学学長の口もと [末尾ルコ(アルベール) 美学 生と死のあいだ]

京都教育大集団準強姦(ごうかん)容疑で会見する学長の姿。
口もとには薄笑いを浮かべ、ひたすら「教育的配慮」という言葉で話を結論付けようとする。
このような謝罪会見のパターンにはいくつかある。
典型的なものの一つが、わざとらしく泣いて謝る。(すべてがワザとらしいというわけではないが)
ときに土下座などを交えたりして。
典型的なものの一つ、「開き直る」。
京都教育大学学長の姿はこれに当たるか。
彼の「教育的配慮」の大きな部分を占めたのが、
「大学の名誉」と「学長の名誉」を守ることだったのは間違いない。
素晴らしい「名誉」だな。
一つ言えるのは、会見する学長の姿は醜かったということだ。

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