今夜（7月3日）、「ぼくらの音楽」に吉高由里子登場。対談相手のflumpool。

今夜（7月3日）、吉高由里子がフジテレビの「ぼくらの音楽」に登場する。
ドラマ「白い春」も終了し、しばらく映画の公開もないとなれば、吉高由里子を見る貴重な時間ではある。
テレビ出演もこのような番組であれば、まあ問題はないだろう。

吉高由里子の対談相手はflumpoolというのバンド。4人のメンバーを擁している。
そして玉木宏主演の映画「MW」の主題歌「MW ～Dear Mr. & Ms. ピカレスク～」を担当している。
その関連に注目してしまいがちだが、
実はflumpoolの所属事務所がアミューズということで吉高由里子と同じだという点の方が大きいだろう。

さて、わたしはJ-POPやJ-ROCKをほとんど聴かないので、
もちろんこの「ぼくらの音楽」で2人が対談しなければ、flumpoolについてはずっと知らなかっただろう。
とりあえず「MW ～Dear Mr. & Ms. ピカレスク～」を聴いてみた。
音としてはロックとポップスの中間くらいか。
ポップスと言いきるには、かなりロック風の演奏もしていた。
少なくともポルノグラフィティなどよりははるかにロックだ。
かと言って、積極的に聴きたいほどのクオリティを感じたわけではない。

それはさておき、「MW」のPVで見る玉木宏はけっこうスタイリッシュに決まっていた。
映画の内容はまだ分からないが、玉木宏が新境地を開拓したのは明白だろう。
格闘シーンをするのであれば、もう少し筋肉をつけねば説得力がないが。

今夜、どのような吉高由里子を見ることができるか。

タグ：吉高由里子 映画 アート flumpool 「ぼくらの音楽」 玉木宏