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主婦、あるいは妻の情景 1 あんまりな主婦 [末尾ルコ(アルベール) 美学 生と死のあいだ]

「主婦」や「妻」という言葉が適切かどうかは別として、便宜上使用させてもらう。

主婦や妻は忙しい。子どもを持てばなおさらだし、子どもと仕事を持てばさらになおさらだ。
けれどこれはあんまりじゃないかと思う人も見かける。

朝のカフェ。小さな子どもの2人連れ。まだ若い「主婦」。
薄汚れたポロシャツ、薄汚れたショートジャージ。ここまではまだいい。
しかしショートジャージが「若いにいちゃん」のようにだら~っと垂れ下がっている。
千年の性欲も冷めようというものだ。

タグ:アート 美学
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コメント 2

オクサナ

こんばんは。



デザイナーの芦田淳氏が「最近の女性の装いから、エレガンスさが失わている。」と言う記事を読んだ事があります。



女性は男性とは違いますから…。いつ何時でも、身綺麗にしていたいものです。


私は若い頃「妻は夫に素顔を見せてはいけない 夫が起きる前に化粧をしなさい」と、言われた事があります。



そこまでしなくても、外出する時は身だしなみきちんとして出掛けたいです。



若い時からだらけた生活してると、中高年になった時 化け物みたいオバサンになってしまいます。


by オクサナ (2009-08-23 01:18) 

末尾ルコ(アルベール)

「エレガンス」ですか・・。
今の日本からはほとんど感じられない言葉です。
女性だけでなく、男性にとっても最高の褒め言葉の一つです。

>「妻は夫に素顔を見せてはいけない 夫が起きる前に化粧をしなさい」

少し極端だけど、とても興味深いですね。
男女は努力しないと、ただおじさんとおばさんが一緒にいるだけになってしまいます。

                           末尾ルコ(アルベール)
by 末尾ルコ(アルベール) (2009-08-23 07:39) 

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