「アドレナリン」マーク・ネヴェルダイン、ブライアン・テイラー監督 [末尾ルコ(アルベール)の成長する小さな映画批評]
「アドレナリン」マーク・ネヴェルダイン、ブライアン・テイラー監督
大人の鑑賞に堪えるアクション・スター、ジェイソン・ステイサム。この作品も適度に大人の満足を誘うシーンを散りばめ、ラストまで飽きさせない。 MTV的鬱陶しさに溢れた画面展開をする冒頭のシーンは「まずいな」と思ったけれど、じょじょにスピーディーな運びとステイサムの魅力に惹きつけられていく。「アドレナリン」を出さないと死んでしまうという聞いただけでは無理矢理に感じる設定も作品中ではほどよいギャグとして使われている。ステイサムのジャージ姿(笑)などにも注目だ。
5点
大人の鑑賞に堪えるアクション・スター、ジェイソン・ステイサム。この作品も適度に大人の満足を誘うシーンを散りばめ、ラストまで飽きさせない。 MTV的鬱陶しさに溢れた画面展開をする冒頭のシーンは「まずいな」と思ったけれど、じょじょにスピーディーな運びとステイサムの魅力に惹きつけられていく。「アドレナリン」を出さないと死んでしまうという聞いただけでは無理矢理に感じる設定も作品中ではほどよいギャグとして使われている。ステイサムのジャージ姿(笑)などにも注目だ。
5点
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