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北川景子新ドラマ「Lady」第3話は結局「ちょっといい話」か? [吉高由里子]

そんなこんなで第3話まで進んだ北川景子新ドラマ「Lady」だけれど、第一話もそうだったが第3話も最後は犯人の側に「可哀相」な略歴があるという「泣かせ」が用意されていた。
「泣かせ」も上手に入れるのであればまだしも、まるで取ってつけたように「ちょっといい話」(笑)が出ると「またか~~」と苦笑してしまう。
例えばデヴィッド・フィンチャーの映画「セブン」のケヴィン・スペーシーに実は「こんな可哀相な生い立ちがあって・・」などという話を付け加えていたりしたら、鑑賞者は煮え湯を飲まされた気分で家路についたことだろう。(笑)


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コメント 4

pandan

観ました〜泣かせの事情、
う〜んと思いながらドラマだから成り立つのかなって思いながら
観てしまいました。
by pandan (2011-01-24 06:23) 

nano

バックグラウンドが薄いだけに
日本のドラマとして成立し難いのを
無理やり「合わせた」感ってトコですか?
by nano (2011-01-24 07:43) 

末尾ルコ(アルベール)

pandan様

まったく「う~ん」です。(笑)

                     RUKO
by 末尾ルコ(アルベール) (2011-01-24 07:58) 

末尾ルコ(アルベール)

nano様

そうですね(笑)
まあ、「陰惨」で終わらせたくないのでしょうけど(笑)

                             RUKO
by 末尾ルコ(アルベール) (2011-01-24 07:59) 

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