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満島ひかり「ラビット・ホラー3D」、怖くはありませんでした~。 [吉高由里子]

いかに敬愛する満島ひかり主演作でも「ラビット・ホラー3D」を「怖かったあ!」などと書けば嘘になる。
うん、全然怖くなかった。
もちろん見どころはいろいろあった。あった・・・よね(←自分に問いかけている 笑)
一番の見どころはやはり満島ひかりだ。
映画という彼女にとってのホームグラウンドで見せる美しさ、そして日に日に進化する表現力。この作品では「口のきけない」女性を演じたのだけれど、随所で見せる「表情の無くなるという表情」の表現が素晴らしかった。
ただねえ・・・。
映画のポイントとなっているのが「ラビット(うさぎ)」で、しょっちゅう着ぐるみのうさぎが出て来るんですよ。
ん?あれってやっぱり笑うシーンだったのかな、着ぐるみのウサギ?
わたし何度も笑っちゃいました。
ひょっとして「笑うべきシーン」?
そうか、じゃあいいんだ。(←意味不明 笑)

♦ 「言葉」による革命 ♦  わたしは強く提唱する、「革命」に参加を!

          革命家 末尾ルコ(アルベール)

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