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カンヌ映画祭の話をしよう その2 1990年代のパルムドール受賞作 [生と死のためのアート]

では1990年代のパルムドール受賞作を挙げてみますよ。

1990年代

1990年「ワイルド・アット・ハート」(「Wild at Heart」)
デヴィッド・リンチ監督

1991年「バートン・フィンク」(「Barton Fink」)
コーエン兄弟監督

1992年「愛の風景」(「Den gode vilje」)
ビレ・アウグスト監督

1993年「さらば、わが愛/覇王別姫」(「覇王別姫」)
チェン・カイコー監督

「ピアノ・レッスン」(「The Piano」)
ジェーン・カンピオン監督

1994年「パルプ・フィクション」(「Pulp Fiction」)
クエンティン・タランティーノ監督

1995年「アンダーグラウンド」(「Underground」)
エミール・クストリッツァ監督

1996年「秘密と嘘」(「Secrets & Lies」)
マイク・リー監督

1997年「桜桃の味」(「طعم گيلاس」)
アッバス・キアロスタミ監督

「うなぎ」
今村昌平監督

1998年「永遠と一日」(「Μιά αιωνιότητα και μιά μέρα」)
テオ・アンゲロプロス監督

1999年「ロゼッタ」(「Rosetta」)
リュック&ジャン=ピエール・ダルデンヌ監督

今村昌平監督の「うなぎ」って「パルプ・フィクション」より後だったんですね。
タランティーノの映画っていつまでも古さを感じさせないですよね。

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ねこじたん

ピアノレッスンは何度も観ました!
CDも買っちゃいました
by ねこじたん (2012-02-06 08:08) 

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