小泉今日子、「スーパーアイドル」から「女優」へ。 [生と死のためのアート]
2012年1月期はテレビドラマでの露出が多い小泉今日子だが、これはもちろん彼女なりの考えあっての行動だろう。
先だっての「ボクらの時代」を観ても分かる通り、小泉今日子は実に深く広くものを考え、感じる女性になっている。
しかし小泉今日子が「スーパーアイドル」だった時代、わたしはどちらかと言えば彼女が嫌いに近かった。
「嫌い」というほど激しい感情ではなく、しかしどうにも嬉しくない存在というか。
特に「なんてったってアイドル」がヒットした辺りからねえ。
昔から「秋元康臭」がダメなんですよ。
しかも「ヒットした」というだけで各方面で褒めそやすしねえ。
結局小泉今日子が凄かったのは、今となってはの想像もあるけれど、「スーパーアイドル」として人気絶頂だったにもかかわらず客観的に自分を見つめる能力があったからだろう。
先だっての「ボクらの時代」を観ても分かる通り、小泉今日子は実に深く広くものを考え、感じる女性になっている。
しかし小泉今日子が「スーパーアイドル」だった時代、わたしはどちらかと言えば彼女が嫌いに近かった。
「嫌い」というほど激しい感情ではなく、しかしどうにも嬉しくない存在というか。
特に「なんてったってアイドル」がヒットした辺りからねえ。
昔から「秋元康臭」がダメなんですよ。
しかも「ヒットした」というだけで各方面で褒めそやすしねえ。
結局小泉今日子が凄かったのは、今となってはの想像もあるけれど、「スーパーアイドル」として人気絶頂だったにもかかわらず客観的に自分を見つめる能力があったからだろう。
ボクらの時代も見ました。
小泉今日子は、いい!(YOUも好きです)
アイドル時代も、確かに自分を客観的に見つめていたようです。
たまに、引きこもるところも好き♪
by ラブスコール (2012-02-07 17:35)