2012年ボリショイ・バレエ「白鳥の湖」アンナ・ニクリーナ。そしてミリアム・ウルド-ブラム Myriam Ould-Braham。その2 「復活」 [愛とバレエ]
さて2月9日の東京文化会館。
2012年ボリショイ・バレエ団日本公演「白鳥の湖」。
午後12時15分の開場時にはすでに十分な賑わいを見せていた。
(やはり東京文化会館は違うな)
1月末には五反田のゆうぽうとでバレエを観ていたので、とりあえず日本国内では東京文化会館のスカール感は比較すればあらためてよく分かる。
そのスケール感というのはハコの規模の話だけではなくて、観客の層やメンタリティにも及ぶのではないかと、久々に足を運んだ上野の劇場で痛感したわけだ。
わたしは昨年、バレエ公演を観る機会にはほとんど恵まれなかった。
大きな期待を持っていたニコラ・ル・リッシュのガラが公演「延期」となったことを含め、そしてオレリー・デュポンを始め、小さなお子さんがいるバレリーナたちが来日を控える傾向になってしまったことも含め、さらにあらゆる状況を含めて2011年はわたしの「ballet passion」「ballet amour」が薄らいだような自覚さえあった。
ところが2012年初頭。
それは「復活」を遂げるのだ。
だから今日もぼくは叫ぼう、ミリアム・ウルド-ブラム Myriam Ould-Brahamへ!
Bravo!Myriam!
Vous êtes belle!
Vous êtes mgnifique!
2012年ボリショイ・バレエ団日本公演「白鳥の湖」。
午後12時15分の開場時にはすでに十分な賑わいを見せていた。
(やはり東京文化会館は違うな)
1月末には五反田のゆうぽうとでバレエを観ていたので、とりあえず日本国内では東京文化会館のスカール感は比較すればあらためてよく分かる。
そのスケール感というのはハコの規模の話だけではなくて、観客の層やメンタリティにも及ぶのではないかと、久々に足を運んだ上野の劇場で痛感したわけだ。
わたしは昨年、バレエ公演を観る機会にはほとんど恵まれなかった。
大きな期待を持っていたニコラ・ル・リッシュのガラが公演「延期」となったことを含め、そしてオレリー・デュポンを始め、小さなお子さんがいるバレリーナたちが来日を控える傾向になってしまったことも含め、さらにあらゆる状況を含めて2011年はわたしの「ballet passion」「ballet amour」が薄らいだような自覚さえあった。
ところが2012年初頭。
それは「復活」を遂げるのだ。
だから今日もぼくは叫ぼう、ミリアム・ウルド-ブラム Myriam Ould-Brahamへ!
Bravo!Myriam!
Vous êtes belle!
Vous êtes mgnifique!
最近少々遠のいているので偉そうに言えないんですけど
わたしの趣味は文化会館で音楽を聴き 西洋美術館で絵画を観ることなんです。。 箱は重要です♪
by キャスリーン・ケリー (2012-02-12 01:17)
おや?
上野にいらしてたのですね♪
by ねこじたん (2012-02-13 08:02)