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いや~、凄いわ。「Total Film」誌の「映画史に残る演技ベスト200(The 200 Greatest Movie Performances of All Time)」! その4  [生と死のためのアート]

はい。
11~20位ですね。

11.メリル・ストリープ「ソフィーの選択」
12.ジーン・ハックマン「カンバセーション 盗聴」
13.マイケル・ケイン「狙撃者」
14.ジェームズ・スチュワート「めまい」
15.トム・クルーズ「マグノリア」
16.ジョディ・フォスター「告発の行方」
17.シルベスター・スタローン「ロッキー」
18.ヒラリー・スワンク「ボーイズ・ドント・クライ」
19.ピーター・オトゥール「アラビアのロレンス」
20.ベティ・デイビス「イヴの総て」


どのような感じを持ちますか?
こうして見ていると、この「映画史に残る演技ベスト200(The 200 Greatest Movie Performances of All Time)」は、映画史上の名演技を決めてみようというのと同時に、ある名優の代表作を決めてみようという試みでもありますね。

これは俳優によっては案外難しい。

例えばジャック・ニコルソンであれば「カッコーの巣の上で」というのは文句なし。
異論を唱える人は滅多にいないでしょう。
しかしロバート・デ・ニーロはどうか?
あまりに凄い出演映画が多く、少なくとも「レイジング・ブル」か「タクシードライバー」かというのは迷いますね。
上の11位~20位であれば、わたしならジョディ・フォスターは「羊たちの沈黙」を選びます。



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