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2012年カンヌ国際映画祭パルムドール「AMOUR」のジャン・ルイ・トランティニャン。その美。  [生と死のためのアート]

2012年カンヌ国際映画祭パルムドール「AMOUR」のジャン・ルイ・トランティニャン出演のお薦め映画として以下の8本を挙げました。

「スウェーデンの城」 (1962)
「男と女 」 (1966)
「Z」 (1968]
「モード家の一夜」 (1969)
「暗殺の森」 (1970)
「離愁」 (1973)
「フリックストーリー」(1975)
「日曜日が待ち遠しい!」 (1983)

中でも「暗殺の森」と「離愁」は絶対に観てほしい。
うん、絶対に。
絶対に、絶対に、絶対に、絶対にいいいいいい!!!

これら作品についてはちょいちょい触れていますが、ここではジャン・ルイ・トランティニャンの美しさについて触れておきましょう。

本当の男の美しさ。
決して目立つような体格ではないジャン・ルイ・トランティニャンはなぜかくも美しいのか?
全てを見通すような鋭く、しかし優しい眼差し。
そこに判断力、知性、知識、その他あらゆるものが宿っているように見える。
いや、話せば長くなるけれど、まずはジャン・ルイ・トランティニャンの眼差し。
これを見てください!



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