沢尻エリカ、綾野剛「ヘルタースケルター」ヌードと映画に於けるヌードの小さな考察 その１１

まあねえ、沢尻エリカには今後できるだけ映画女優に徹してほしい。
テレビドラマでは沢尻エリカのポテンシャルをまったく発揮できないですわ。
「ヘルタースケルター」でそれがはっきりした。
で、急に「トータル・リコール」の話になるわけですが、もうすぐ公開されますね。
わたし「トータル・リコール」オリジナルというか前作が大好きなんですよ。
そう。
ポール・バーホーベン監督、アーノルド・シュワルツェネッガー主演のやつです。
この夏公開される新作は、レン・ワイズマン監督、コリン・ファレル、ジェシカ・ビール、ケイト・ベッキンセイル出演で、こちらもなかなかいいキャストですね。
バーホーベン版の女優は、レイチェル・ティコテインとシャロン・ストーン。
わたこの作品のレイチェル・テイコテインが気に入ってたんですが、世間的にはシャロン・ストーンが有名になり、この後すぐにあの「氷の微笑」出演によって大スターの地位に着いたわけです。
ねえ。（笑）
「氷の微笑」のシャロン・ストーンって、メジャーなハリウッド映画であれだけ「ヌード」だの何だのが話題になったなんて、歴史上そうそうないですよ。

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コメント 1

前作トータルリコール・・やたらめったら怖かった・・
なんかトラウマ的恐怖がありました。
なんだったんだろうあれは・・。
by 秋川滝美 (2012-08-04 09:04)