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必見!英国の映画雑誌「Sight & Sound」の映画ランキング。その7  [生と死のためのアート]

それでは「Sight & Sound」の「映画批評家によるオールタイム・ベスト50」のまとめです。


1、「めまい」アルフレッド・ヒッチコック監督
2、「市民ケーン」オーソン・ウェルズ監督
3、「東京物語」小津安二郎監督
4、「ゲームの規則」ジャン・ルノワール監督
5、「サンライズ」F・W・ムルナウ監督
6、「2001年宇宙の旅」スタンリー・キューブリック監督
7、「捜索者」ジョン・フォード監督
8、「カメラを持った男」ジガ・ヴェルトフ監督
9、「裁かるゝジャンヌ」カール・ドライヤー監督
10、「8½」フェデリコ・フェリーニ監督
11、「戦艦ポチョムキン」セルゲイ・エイゼンシュテイン監督
12、「アタラント号」ジャン・ヴィゴ監督
13、「勝手にしやがれ」ジャャン=リュック・ゴダール監督
14、「地獄の黙示録」フランシス・フォード・コッポラ監督
15、「晩春」小津安二郎監督
16、「バルタザールどこへ行く」ロベール・ブレッソン監督
17、「七人の侍」黒澤明監督
17、「仮面/ペルソナ」イングマール・ベルイマン監督
19、「鏡」アンドレイ・タルコフスキー監督
20、「雨に唄えば」スタンリー・ドーネン & ジーン・ケリー監督
21、「情事」ミケランジェロ・アントニオーニ監督
21、「軽蔑」ジャン=リュック・ゴダール監督
21、「ゴッドファーザー」フランシス・フォード・コッポラ監督
24、「奇跡」カール・ドライヤー監督
24、「花様年華」ウォン・カーウァイ監督
26、「羅生門」黒澤明監督
26、「アンドレイ・ルブリョフ」アンドレイ・タルコフスキー監督
28、「マルホランド・ドライブ」デイヴィッド・リンチ監督
29、「ストーカー」アンドレイ・タルコフスキー監督
29、「SHOAH」クロード・ランズマン監督
31、「ゴッドファーザー PartⅡ」フランシス・フォード・コッポラ監督
31、「タクシー・ドライバー」マーティン・スコセッシ監督
33、「自転車泥棒」ヴィットリオ・デ・シーカ監督
34、「キートンの大列車追跡」バスター・キートン & クライド・ブラックマン監督
35、「メトロポリス」フリッツ・ラング監督
35、「サイコ」アルフレッド・ヒッチコック監督
35、「ブリュッセル1080、コルメス3番街のジャンヌ・ディエルマン」シャンタル・アケルマン監督
35、「サタンタンゴ」タル・ベーラ監督
39、「大人は判ってくれない」フランソワ・トリュフォー監督
39、「甘い生活」フェデリコ・フェリーニ監督
41、「イタリア旅行」ロベルト・ロッセリーニ監督
42、「大地のうた」サタジット・レイ監督
42、「お熱いのがお好き」ビリー・ワイルダー監督
42、「ガートルード」カール・ドライヤー監督
42、「気狂いピエロ」ジャン=リュック・ゴダール監督
42、「プレイタイム」ジャック・タチ監督
42、「クローズ・アップ」アッバス・キアロスタミ監督
48、「アルジェの戦い」ジッロ・ポンテコルヴォ監督
48、「映画史」ジャン=リュック・ゴダール監督
50、「街の灯」チャーリー・チャップリン監督
50、「雨月物語」溝口健二監督
50、「ラ・ジュテ」クリス・マルケル監督

これら作品を「ほとんど観ている」「かなり観ている」という方は「素晴らしい!」ですが、「ほとんど観ていない」「まったく観ていない」という方は、ぜひ少しずつでもいいですから挑戦してみてください。
そしてお友だちなどと話題にしてみてくださいね。
それがわたしたちができる「映画文化」「芸術文化」に対する貢献の一つにつながるのです。


タグ:映画 アート
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