体罰問題。「自分は殴ってもいい」と勘違いしている体育教師。「サキ」第1話視聴率は？綾野剛「最高の離婚」スタート。

強く美しい日本を「わたしたち」の力で創って行きましょう。
そのための〈「言葉」による革命・「美」による革命〉です。
ぜひ「末尾ルコ（アルベール）」の名、考え、活動をお友だちやご知人に教えてさし上げてください！

〈「言葉」による革命・「美」による革命〉

２０１３年１月注目ドラマ

「LAST HOPE（ラストホープ）」
「書店員ミチルの身の上話」
「シェアハウスの恋人」
「あぽやん 走る国際空港」
「最高の離婚」
「とんび」
「サキ」

現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

大阪市立桜宮高校の自殺事件が波紋を呼んでいますね。
またしても校長など学校側は「事前に（体罰を）把握していなかった」旨の説明をしていますが、これに関しては大方が疑義を呈しています。
普通に考えて校内で有力な運動部でかなり激しい体罰が行われていることが学校管理側の耳にまったく入らないなど考えられないですよね。
ただ有力な運動部に対しては保護者の側も「ビシビシ厳しくしてください」という希望を出す場合も多く、顧問、監督、コーチなどはちょっとした権力を持っていると勘違いしてしまいがちです。
この問題も周囲の暗黙の了解が暴力を促しているという側面はあるでしょう。
わたしはどちらかと言えば体育教員とは相性が悪かったですね。（笑）
もちろん知っている体育教員は数えるほどしかいませんが、体罰を加えるタイプはそれが「持ち芸」のようになっていました。
「自分は生徒を殴っても許される」と勘違いしているんです。
そういう人は多いんじゃないかな。

仲間由紀恵ドラマ「サキ」第1話視聴率は11.4％。
まあさほどでもないですな。（笑）
前作「美しい隣人」は「隣に住む幸福そうな女（壇れい）が憎い」というシンプルな図式があったけれど、今回のサキはやたらと行動的ですが、今のところ目的がはっきりしないところがより笑えます。

昨夜の綾野剛ドラマ「最高の離婚」はいかがでしたか？
わたしはまだ観ておりませんが、おそらく台詞が多いであろうと予想される脚本。
背筋を凍らすような「ワザトラ台詞」がなければいいのですが。


「吉高由里子を映画館で観よう！」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう！それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」

どうしても映画館で観るべき映画がある。
しかしもし観逃したのであれば、少なくともＤＶＤ（あるいは有料テレビ）で観ましょう！！
（お金を支払うべきものにはお金を支払わねばなりません）


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」（かなりヴァイオレンス）
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」（すごくヴァイオレンス）
ミシェル・ウィリアムズ主演「マリリン　７日間の恋」
ジェニファー・ローレンス主演「ハンガーゲーム」

公開待機期待作

吉高由里子、高良健吾、綾野剛「横道世之介」２０１３年公開予定！
ジェニファー・ローレンス主演「世界でひとつのプレイブック」
スティーブン・スピルバーグ監督、ダニエル・デイ・ルイス主演「リンカーン」

タグ：綾野剛 アート

コメント 3

「最高の離婚」現実にはありえそうにないけど
面白い内容かなって思います。
by pandan (2013-01-11 06:07) 

思いっきりコメディですねヾ(´▽｀;)ゝ
それぞれ思わせぶりなスタートかな？
by nano (2013-01-11 07:43) 

チームメイトは どんな気持ちなんでしょう
いろんな気持ちを想像してしまいます
by ねこじたん (2013-01-12 16:42)