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2013年春新ドラマ吉高由里子「ガリレオ」スタート記念?末尾ルコ過去記事を採録! [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

[黒ハート]「末尾ルコ 会話芸術」
[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」

「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

[ダイヤ]ジェニファー・ローレンスは今世界最高の若手女優というだけではなく、歴史的に見ても極めて稀な才能を持った女優です。

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。


[スペード]2013年春新ドラマ「ガリレオ」スタートも近いということで当然のことながら吉高由里子にあらためての注目が集まっていますね。
「吉高由里子」と言えば当ブログでは最近しょっちゅう取り上げているわけではないけれど、特に日本国内に於いては「不動のミューズ」であるという考えにいささかも変わりはありません。

で、当ブログの記事も大量になって来て、整理しようにももともとわたしは整理が苦手なタイプなのでなかなかままならず、しかし時に過去記事も振り返るべきだとふと思いついたという部分もあり、ずいぶん以前に載せた次の記事をまた読んでみてください。

[スペード]吉高由里子の言葉についての末尾ルコによるある過去記事。


吉高由里子の言葉についてである。

わたしがまさしく感動したのが「蛇にピアス」完成報告会見の言葉だ。

「地球のため息くらいで私の一生も終わってしまうから」

これだけではないし、
わたしは吉高由里子の言葉を何度も取り上げるだろう。

この会見の吉高由里子の言葉が
会見前から彼女自身が用意していたものだったのか、
会見中に急に浮かんできたものだったのか、
それは知らない。

その語り口のリズムが自然で、
自然でというのは、
宇宙のリズムとあっているような、
そんな自然さで、
「会見」の席でこのように美しく話す人はあまり記憶がなかった。

吉高由里子はあまり本を読まないという。
それも本当かどうか、
わたしは知らない。

しかし、本をいくら読んでも美しく語れない人もいるし、
吉高由里子の場合は、
読む読まないに関らず、
自然と美しく言葉が発生する稀有な人だと思う。

また、同じ言葉を発しても
空々しい人はいくらでもいるが、
吉高由里子は、
言葉そのものの美しさと彼女の精神に不一致はない。
そんなふうに聞こえる。

[スペード]美しい・・・。
吉高由里子が・・・。

吉高由里子はその辺の「女優もどき」とはまったく違います。
「ガリレオ」ではそんな片鱗が出るのかな?

[スペード]過去の名作記事(ひひひ)採録企画もちょいちょいやりますね。


「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
もちろんジャック・ニコルソン「カッコーの巣の上で」

ジェニファー・ローレンス主演「世界にひとつのプレイブック」
クエンティン・タランティーノ監督「ジャンゴ 繋がれざる者」


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pandan

ガリレオに出演なのですね、
楽しみです。
by pandan (2013-04-05 09:22) 

nano

絵の才能もなかなかヾ(∇'〃)
by nano (2013-04-05 15:51) 

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