あらためて地震奮発国日本と原発問題。高知の中高生自転車マナー。「空飛ぶ広報室」綾野剛、バラエティでどう語るか？

「末尾ルコ　革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉

「末尾ルコ　会話芸術」
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「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

ジェニファー・ローレンスは今世界最高の若手女優というだけではなく、歴史的に見ても極めて稀な才能を持った女優です。

現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

一昨日早朝、兵庫県淡路島で震度６弱の地震がありましたね。
高知でも揺れを感じました。
高知市では震度３だったということ。
わたしの家でもいろんな場所がゆらゆら揺れましたが、幸い物が落ちたりとかいうことはなかったです。
そうですね、けっこう長い時間揺れました。
震度３までならたまにあるので「それを超えてないな」という感覚はありましたけどね。

東日本大震災、福島原発事故被害のメドもまだまだ立っていない。
そんな中でアベノミクス効果とやらでマスメディアを中心に浮かれた雰囲気も漂い始め、多くの国民は「原発政策」に関する議論など忘れたかのようです。
しかし頻発する地震。
「次」の巨大地震が到来したら日本がどうなるか。
どれだけ考えても考え過ぎということはないですね。

４月１３日付「高知新聞」の「小社会」という連載コラムが「高知の中高生の自転車マナーのお粗末さ」に関するものでした。
これは高知県だけじゃないのでしょうが、そして「昔から〈今の若者は〉という嘆きはあった」なんていう知ったような意見もあるでしょうが、ズバリ多くの若者の対人マナーはかなりひどくなっている。
「自転車マナー」だけじゃないんです。
甚だしいのは、（こいつ敬語喋ったことあるのか？）と思いたくなる人間も少なくない。
今の人たちがスマホやゲームなどの影響でさらに自閉して行くのも間違いない。
スマホやゲームの影響は社会的問題として真剣に取り組むべきです。

２０１３年春新ドラマ綾野剛「空飛ぶ広報室」もスタートですね。
番宣でなんと綾野剛が普通のバラエティ番組へ登場するという珍しいシーンも見られるのはいいことか悪いことかは別にして、「バラエティ番組」という普段は愚劣な言語が飛び交う中で綾野剛がどのような言葉さばきを見せるかは見ものです。



「吉高由里子を映画館で観よう！」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう！それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」（かなりヴァイオレンス）
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」（すごくヴァイオレンス）
もちろんジャック・ニコルソン「カッコーの巣の上で」

ジェニファー・ローレンス主演「世界にひとつのプレイブック」
クエンティン・タランティーノ監督「ジャンゴ　繋がれざる者」

タグ：アート 綾野剛

コメント 3

「空飛ぶ広報室」面白かったですよ
でも・・・・2h SPで終わらせた方が
良かった気がしないでも？
10数回も何を引っ張るんでしょうね
by nano (2013-04-15 08:11) 

地震はけっこうこちらは揺れました、
油断しないで気をつけないといけないですね。
by pandan (2013-04-15 08:53) 

ひとまず 無事で何よりです！
by ねこじたん (2013-04-15 17:37)