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第4話も放送。満島ひかり、二階堂ふみ「Woman」の2013年的価値。「Woman」で会話、「末尾ルコ 会話芸術」。 [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

[黒ハート]「末尾ルコ 会話芸術」
[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」

「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

[ダイヤ]ジェニファー・ローレンスは今世界最高の若手女優というだけではなく、歴史的に見ても極めて稀な才能を持った女優です。

[スペード]「Woman」出演中の二階堂ふみはそんじょそこらの「若手女優」やまして「タレント」なんかとは次元の違う存在です。
ぜひ「次元の違い」を感じ、「二階堂ふみの映画」を観てください。
[スペード]俳優など「表現者」を育てるのは、最終的には「よき鑑賞者・支持者・ファン」です。

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

[スペード]第4話も放送された満島ひかり、二階堂ふみ「Woman」。
「Woman」がこの2013年に放送された意味、あるいは意義は大きい。
普段は視聴率云々以外メディアでほとんど取り沙汰されることのないテレビドラマですが、「Woman」の場合は放送開始から「内容」についての言及が多いこと。
これは昨今のメディア傾向としてはかなり珍しいんですね。
「Woman」はおそらく制作発表段階から「このキャストはウケ狙いだけのドラマとは違う」と思わせたのだろうし、その通りになっています。
「重い」だの「つらい」だの「暗い」だの言うのは止めて、ぜひこの世にも稀なクオリティを持つドラマを観てほしい。
そして「Woman」の話題を「Woman」を観ていない人たちとしてほしいですね。

[スペード]レッスン 「末尾ルコ 会話芸術」

さて「Woman」を会話の題材とする場合、どのように始めればいいのでしょうか。
せっかく人生の大切な時間を使って行う会話。
あなた自身も、相手にとっても意味があり、向上できる会話でありたいですね。
簡単な会話例を紹介します。
「あなた」と「Aさん」との会話とします。

あなた 今何かドラマ観てますか?

Aさん ああ、そうですねえ、「ショムニ」とか。

あなた あ、そうですか。おもしろいですか?

Aさん まあまあかな。まあ割とおもしろいかも。

あなた 同じ時間に「Woman」ってやってるの、わたしはそちらを観てますよ。

Aさん あ~、聞いたことあります。でも「暗い」とか「重い」とかいうんじゃないですか?

あなた あれは「暗い」というよりもも~のすごく質が高いんですよ。うん、「質が高い」というのが正しいかな。

Aさん へえ~。

あなた あれは観なきゃ損ですよ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

と、会話の入り口としてはこんな形が一つです。
これでAさんが一度でも「Woman」を観れば、あるいは観なくても、(へえ、「Woman」ってそんなドラマなんだ)と感じれば、あなたは一つ社会貢献をしたことになります。


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「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
もちろんジャック・ニコルソン「カッコーの巣の上で」

ジェニファー・ローレンス主演「世界にひとつのプレイブック」

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コメント 2

pandan

Womanいろいろわかってきましたね、
次回も楽しみです。
by pandan (2013-07-25 07:17) 

nano

「明るい」「軽い」ドラマって・・・・ねぇ?ヾ(´▽`;)ゝ
by nano (2013-07-25 08:22) 

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