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北川景子「独身貴族」第8話で描かれた人間心理。 [吉高由里子]

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[スペード]俳優など「表現者」を育てるのは、最終的には「よき鑑賞者・支持者・ファン」です。

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[スペード]北川景子「独身貴族」第8話は、ドラマもクライマックスに差し掛かって来たこともあり主要キャスト3人に加え、周囲の登場人物までより明確になって来ました。
「独身貴族」第8話で表れた大きな変化は、草なぎ剛にしつこく結婚を迫っていたおば(デヴィ夫人)が、行きがかり上(としか思えない)圧し付けられている女性との結婚を決めようとしている草なぎに対して「ホントにいいの?」と今度は自分の方が引いた感情を抱いてしまったところ。
現実にこうした心境の変化は人によりあり得たり、あり得なかったりでしょうが、「独身貴族」の場合だいたいの人間関係が「太陽と北風」の関係になっています。
つまり「押せば引き、引けば押す」ですね。
まあ大方の人間心理はその昔からさほど変わっていず、古典やそれこそ昔話で表現された人間心理が現在にも問題なく通じることも多々ありますよね。

[スペード]主要3人、北川景子、草なぎ剛、伊藤英明の心理ですが、これも小説、映画、そしてテレビドラマを問わずよくあるパターンで、「女性Aは本当は男性Bが好きなのだけど、終盤まで男性Bと近しい存在である」という展開をベタに踏襲しています。
こういうパターンは上手に踏襲すれば心地よく観ていられるもので、逆に下手に扱えば陳腐過ぎて観ていられなくなります。
「独身貴族」はもちろん前者です。


「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)

サンドラ・ブロック、ジョージ・クルーニー「ゼロ・グラビティ」。
ジェニファー・ローレンス「ハンガー・ゲーム2」
末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」(配給 コムストック・グループ)を大応援しています!

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nano

平岩 紙ちゃんもいい役してますよ♪
by nano (2013-12-03 08:18) 

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