〈「言葉」による革命〉・・・「カイエ・ドゥ・シネマ」2013年トップ10は？2013年12月16日

●「カイエ・ドゥ・シネマ」って知ってますか？
フランスの映画雑誌。かつて、のちにヌーベル・バーグの巨人たちになる人たちが批評を書いていた伝説的映画雑誌。
経営困難の時期もあったというけれど。

※ところで「ヌーベル・バーグ」という言葉を知っていましたか？

さてその「カイエ・ドゥ・シネマ」も毎年映画トップ10を発表している。
2013年は？

1「Stranger by the Lake(L'inconnu Du Lac)」(仏)　アラン・ギロディー監督
2「スプリング・ブレイカーズ」(米)ハーモニー・コリン監督
3「アデル、ブルーは熱い色」(仏)アブデラティフ・ケシシュ監督
4「ゼロ・グラビティ」(米)アルフォンソ・キュアロン監督
5「罪の手ざわり」(中・日)　ジャ・ジャンクー監督
6「リンカーン」(米)スティーヴン・スピルバーグ監督
7「Jealousy(La jalousie)」(仏)　フィリップ・ガレル
8「Haewon and Men」(韓)ホン・サンス監督
9「The Rencontres d'after midnight(Les rencontres d'après minuit)」(仏)ヤン・ゴンザレス監督
10「The Battle of Solferino(La bataille de Solférino)」(仏)Justine Triet監督

さあ！これからこの中で何本観ます？？

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