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ドラマ「S 最後の警官」第1話、向井理、綾野剛の演技はどうだったか? [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

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[スペード]俳優など「表現者」を育てるのは、最終的には「よき鑑賞者・支持者・ファン」です。

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●「S 最後の警官」第1話ですが、ドラマ中に出て来るNPSは架空の組織なんですね。
わたしは原作漫画は読んだことありません。
ドラマの方は「刑事もの」と言うよりも映画化を視野に入れての「アクションもの」を狙っています。
それにしても第1話冒頭でいきなり悪漢(笑)グループがビルの窓から機関銃を乱射するシーンがありましたが、あまりに無造作な乱射に、てっきり「モデルガンを乱射しているシーン」だと思いました。
アクション作品を標榜しているのであればさほどリアリティは必要ないですが、それにしても複数の犯人が好き放題機関銃を乱射するシーンにはいくらか失笑せざるを得なかった。
そして「一警官」である向井理が職責を無視して乱入。
盾を二重にして機関銃の弾丸がガンガン富んで来るのを防ぎながら傷ついた仲間を守り抜く・・・。
まあ映画版はもっと「本物っぽく」作るんでしょうが、テレビドラマ「S 最後の警官」第1話のアクションシーンに関しては、「どうしろって言うの」と感じたことは否めない。

[スペード]俳優については、向井理の相手役が吹石一恵であれば、バランス的にはいいでしょう。
吹石一恵の地に足ついた雰囲気と演技が向井理を緩和してくれる。
「S 最後の警官」の向井理は、漫画的熱血漢というキャラクターでたいへんですが、今のところ特によくも悪くも見えません。
このドラマの場合、わたしは原作を読んでないんで何とも言えませんが、ちょいちょい漫画の映像化で俳優が「漫画そっくりの表情」をさせられることがある。
映画「あずみ」などに顕著だったんですが、あれは止めてほしいです。
実写化する以上、「漫画は漫画、映像は映像」とファンも割り切らねば。
で、「S 最後の警官」の綾野剛ですが、こちらも第1話ではよくも悪くもなし、というところです。

とりあえず第2話も観るつもりですが。

「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)

サンドラ・ブロック、ジョージ・クルーニー「ゼロ・グラビティ」。
ジェニファー・ローレンス「ハンガー・ゲーム2」
末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」(配給 コムストック・グループ)を大応援しています!
「アデル、ブルーは熱い色」は、2014年4月5日より、BUNKAMURAル・シネマで日本公開

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コメント 1

nano

評判のほうも賛否分かれてるみたいですねヾ(´▽`;)ゝ
by nano (2014-01-16 08:16) 

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