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フランスで離婚率が減少した原因は?日本でまったくヒットしない「ハンガーゲーム2」がいかに凄いのか、一人でも多く知らねばならない。 [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

[黒ハート]「末尾ルコ 会話芸術」
[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」

「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

●言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)は末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で!

ボキャブラリーを徹底的に増やす。
そして会話力話題力・コミュニケーション能力強化。
さらに上を。

当ブログを毎日訪ねてくだされば、刻々と変化する社会の動きに合わせながら言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)を磨くことができます。

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[スペード]俳優など「表現者」を育てるのは、最終的には「よき鑑賞者・支持者・ファン」です。

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●オランド大統領の不倫スキャンダルがヨーロッパを中心にたいへんな話題となっていますが、数日前フランスの放送局France2が興味深いニュースをやっていました。
伝統的に離婚率の高かったフランス社会ですが、最近減って来たということ。
しかしそれは「夫婦の愛情が深まっている」とかいう話ではなく、経済など諸事情から〈離婚したくてもできない〉夫婦が増えていると分析されていました。
さらに「愛情はまったく無くなったのに、嫌々一緒に住まなきゃならない夫婦」などのヴィヴィッドな(笑)実例も紹介されていました。
この辺りがシニカルなフランスのニュースはおもしろいですね。
日本の場合「経済的理由」以外に「世間体」「社会的圧力」なども合って、フランス以上に「愛情は無いのに、嫌々同居している夫婦」は多いものと推測されますが。(笑)

●日本で「まったく」当っていないジェニファー・ローレンス「ハンガーゲーム2」なんですけど、ホント、日本人として情けないです。
なにせスタローン、シュワルツェネッガー競演「大脱出」の方が当たってるんですから。
世界広しと言えど、こんな国他にないんじゃないかな。
アメリカへ行って日本で「ハンガーゲーム2」より「大脱出」がヒットしている話をすれば、バカ受けするかもしれませんよ。
言うまでもなくアメリカは、、「ハンガーゲーム2」と比べたら「大脱出」は箸にも棒にもかからない興行成績です。

●「ハンガーゲーム2」の(カナダを含む)米国国内成績は4億ドルを軽々超え、すでに「アイアンマン3」を抜いて2013年公開作品でトップを確定。
さらに「エクソシスト」以来という「女優単独主演映画」として年間トップという偉業を達成。
まあ「エクソシスト」は特殊な内容ですから、本当はもっと歴史を遡っての偉業となります。

「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)

サンドラ・ブロック、ジョージ・クルーニー「ゼロ・グラビティ」。
ジェニファー・ローレンス「ハンガー・ゲーム2」
末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」(配給 コムストック・グループ)を大応援しています!
「アデル、ブルーは熱い色」は、2014年4月5日より、BUNKAMURAル・シネマで日本公開


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コメント 2

nano

Ellen Burstynは単独主演なの?
ヾ(´▽`;)ゝ知らなかったわ
by nano (2014-01-19 07:52) 

pandan

ハンガーゲーム1〜是非見てから
ハンガーゲーム2行こうと思います。
by pandan (2014-01-19 07:55) 

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