SSブログ

「最高の離婚」スペシャルで、「瑛太=濱崎光生」はかくも非道な所業を・・・。 [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

[黒ハート]「末尾ルコ 会話芸術」
[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」

「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

●言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)は末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で!

ボキャブラリーを徹底的に増やす。
そして会話力話題力・コミュニケーション能力強化。
さらに上を。

当ブログを毎日訪ねてくだされば、刻々と変化する社会の動きに合わせながら言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)を磨くことができます。

※さらに深く言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)に関して極めて行きたい方は、メルマガ購読、カフェサロン参加を!

[スペード]俳優など「表現者」を育てるのは、最終的には「よき鑑賞者・支持者・ファン」です。

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●「最高の離婚」スペシャルを観ましたが、主演4人の顔触れは相変わらず豪華とは言え、どうも特に瑛太演じる「濱崎光生」の役が胃にもたれます。
あの話し方にあの話の内容。
もしわたしの周囲に実際にいたら、一度聞いただけでアウトです。
もうニ度と会わない。
瑛太自身とまったく違う性格の男を演じる「最高の離婚」は瑛太にとってやり甲斐のあるチャレンジなのだろうし、実際その成果は出ている。
ただ一視聴者としては、「濱崎光生」という人物にどのような精神的スタンスを取ればいいのか。
瑛太の容貌は別として、「最高の離婚」の中で描かれている「濱崎光生」という人間の「正確」に対して、「こんな男もカワイイ~」とか感じる人もいるのだろうか?

●例えば「最高の離婚」で「濱崎光生」が行ったことは、

・「子どもがほしい」と言い出した結夏(尾野真千子)に対し、否定的態度を示すのみならず、目を三角にして「子どものいる家庭のつまらなさ」を論じまくる。

・そんな「濱崎光生」にうんざりし、他の男に心が動いた結夏に対し、「その男」の前で目を三角にして恥をかかせるようなことを論じまくる。

・ついに「別れ」を決意し、出て行った結夏に長い長い手紙を書く。

「濱崎光生」は持論を展開する際に激しく「目を三角に」するんですが、これがスゴイ。
「目を三角に」した人間がいかに醜悪か、瑛太がよく示してくれている。
人間、「目を三角に」するべきではないですね。
はい。


「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)

サンドラ・ブロック、ジョージ・クルーニー「ゼロ・グラビティ」。
ジェニファー・ローレンス「ハンガー・ゲーム2」
末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」(配給 コムストック・グループ)を大応援しています!
「アデル、ブルーは熱い色」は、2014年4月5日より、BUNKAMURAル・シネマで日本公開

タグ:アート 瑛太
nice!(7)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

nice! 7

コメント 2

pandan

スペシャル〜見ました。
見応えありましたね。
by pandan (2014-02-14 07:45) 

nano

人に対して心が動いたわけではなくて
子供が居て、自分が母でいる情景に
心が動いたんでしょうけどヾ(´▽`;)ゝ
舞い上がって相手を傷つける言動する人
結構いますし、よく出来た演出でしたね
by nano (2014-02-14 08:12) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0