SSブログ

京都造形芸術大学と「花子とアン」・・・その関係は? [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

[黒ハート]「末尾ルコ 会話芸術」
[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」

「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

●言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)は末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で!

ボキャブラリーを徹底的に増やす。
そして会話力話題力・コミュニケーション能力強化。
さらに上を。

当ブログを毎日訪ねてくだされば、刻々と変化する社会の動きに合わせながら言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)を磨くことができます。

※さらに深く言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)に関して極めて行きたい方は、メルマガ購読、カフェサロン参加を!

[スペード]俳優など「表現者」を育てるのは、最終的には「よき鑑賞者・支持者・ファン」です。

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●京都造形美術大学って聞いたことありますか?

京都造形美術大学は1991年に設置され
前身は1934年に「藤川洋裁研究所」から始まり、「藤川女子専門学院」、「藤川服飾学院」、「京都造形芸術学院」と名称を変更。
1977年には短大となって「京都芸術短期大学」、そして1991年に現在の4年制大学「京都造形芸術大学」となっています。
秋元康関連とつながりが深い点、いただけませんがそれはさて置き。

では京都造形美術大学と「花子とアン」の関係は?
分かります?
「花子とアン」には二人、京都造形美術大学出身の女優が出ています。
誰?
一人は黒木華。
もう一人は、
大西礼芳。
どの役を演じているか分かりますか?

●黒木華は「安藤かよ」役。
主役花子の妹ですね。
大西礼芳は畠山鶴子。
分かります、「花子とアン」のどの人か?
「畠山鶴子」。
高梨臨が「醍醐亜矢子」役を演じていますね。
畠山鶴子はまるで「醍醐亜矢子」の腹心のようにたいていそのそばで画面に映っている女生徒です。
始めの内は「また映ってる」的な可笑しさがあったんですが、じょじょに畠山鶴子なりのキャラクターを発揮して来ています。
「醍醐亜矢子」の高梨臨ですが、吉高由里子、仲間由紀恵というニ大主役を喰うことなく、しかも他の女生徒と比べると圧倒的存在感を放つ。
「醍醐亜矢子」として与えられた役割を非常に的確に果たしていると言えるでしょう。


「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」(配給 コムストック・グループ)を大応援しています!
「アデル、ブルーは熱い色」は、2014年4月5日より、BUNKAMURAル・シネマで日本公開


nice!(8)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

nice! 8

コメント 1

pandan

黒木華さんいいですね、
主人はファンになったようです。
by pandan (2014-05-07 08:49) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0