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吉高由里子「花子」先生はなぜ初っ端で失敗した?悪魔憑き映画は怖い・・・「汚れなき祈り」。 [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

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「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

●言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)は末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で!

ボキャブラリーを徹底的に増やす。
そして会話力話題力・コミュニケーション能力強化。
さらに上を。

当ブログを毎日訪ねてくだされば、刻々と変化する社会の動きに合わせながら言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)を磨くことができます。

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[スペード]俳優など「表現者」を育てるのは、最終的には「よき鑑賞者・支持者・ファン」です。

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●「花子とアン」で故郷山梨の学校に教師として赴任した花子(吉高由里子)が早々に生徒を掌握できない状態に陥りますね。
新人の教員にはよくある光景です。
基本的に生徒の多くは「優しいだけ」では増長します。
ま、わたしも進学塾講師だった頃、そのごく初期の時期に失敗した経験がありますもので、よく分かります。
わたしの場合、その失敗が結局はいい薬になり、その後はずっと生徒を(いい意味で)コントロールできるようになりました。
でもなかなか改善できない先生もいるんですよね。
本人は一生懸命にやっているんだけれど、生徒は付いて来ない。
正直なところ、「技術」以前の人間的度量の問題も大きい。
抽象的な言い方になるけれど、教員を志す方は、できるだけ人間的度量を大きくする努力をしておかないと、後々苦しむだけになります。

●「汚れなき祈り」というルーマニア映画があります。
監督はクリスチャン・ムンギウで、第60回カンヌ国際映画祭では「4ヶ月、3週と2日」がパルムドール受賞。
第65回カンヌ国際映画祭では、この「汚れなき祈り」でムンギウが脚本賞、そして二人の主演女優、コスミナ・ストラタン、クリスティーナ・フルトゥルが女優賞を獲得しています。
カンヌに気に入れらると「常連」になるという一例ですね。
で「汚れなき祈り」は、ルーマニアの小さな修道院で起こった実話に基づいた作品。
修道院の中で「悪魔憑き」と認識された女性が、悪魔祓いの儀式を・・・という内容なのです。
映画全体としては極めて堅牢な作りで飽きさせない・・・と言いたいところだけれど、150分超えはやや長く感じた。
それはさて置き、「悪魔憑き」をテーマにした映画って怖いのが多いんですよ。
といった話もまたいたしましょう。


「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」(配給 コムストック・グループ)を大応援しています!
「アデル、ブルーは熱い色」は、2014年4月5日より、BUNKAMURAル・シネマで日本公開

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