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〈「言葉」による革命〉・・・80歳代のジャンヌ・モロー、その威厳の種類、映画「クロワッサンで朝食を」。2014年8月3日 [「言葉」による革命]

●ジャンヌ・モロー。
フランスの大女優。
1928年1月23日生まれで現在86歳だ。
2012年制作の、イルマル・ラーグ監督作「クロワッサンで朝食を」の中でジャンヌ・モローは長きに渡ってパリに住むエストニア人女性。
その許へ家政婦として別の、もっと若いエストニア人女性がやって来る。
「クロワッサンで朝食を」の原題は「パリのエストニア人女性」。
「エストニア人女性」には「単数の不定冠詞」が付いている。
エストニア人家政婦を演ずるのは本当のエストニア人女優ライネ・マギ。
「生活が苦しい」役作りをしているが、服装を極めると極めて綺麗な女優だということがよく分かる。

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JUNKO

若い時から存在感のある女優さんでしたね。何本か見ています。
by JUNKO (2014-08-03 09:00) 

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