嗚呼思考停止、ワールドカップ放送・・・。アラン・ドロンの美貌の本質とは? [吉高由里子]
「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉
「末尾ルコ 会話芸術」
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当ブログを毎日訪ねてくだされば、刻々と変化する社会の動きに合わせながら言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)を磨くことができます。
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現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。
●ワールドカップの放送についてですが、特に民放、スタジオに当然のようにアイドルやお笑いタレントがいる。
わたしはもうその時点で観る気が失せる。
幸いBSで全試合再放送があったからよかったですけどね。
そしてNHKも含め、冷静でしっかりした分析や解説というものがテレビではほとんど見られなかった。
何かと言えば、「勝つしかないです!」「信じてます」・・・など。
まったく「無駄な言語」です。
はっきり言って視聴者を馬鹿にしているのですが、飽きもせずいつも同じ、と言うか年々ひどくなっているところを見ると、特に大きな抗議はないのでしょうか。
「スポーツはスポーツ」。
「スポーツの魅力」を損なうような放送には抗議すべきです。
●フランスの若手俳優ラファエル・ペルソナが日本で「アラン・ドロンの再来」と宣伝されているというお話ですが、しかしわたしの観たところ、全盛期のアラン・ドロンが持っていた「毒」が感じられない。
しかしこの「俳優の毒」というのは何でしょうね?
考えてみれば、アラン・ドロンほど「毒」を感じさせる俳優はそうはいない。
アラン・ドロンは若き日から感化院へ入ったり、第一次インドシナ戦争にじゅうぐんしたり、といった「俳優以前」の生活も影響しているのでしょう。
さらにあまりに高名な代表作「太陽がいっぱい」のイメージも大きい。
しかしそれら以上に、アラン・ドロンの類い稀な美貌そのものに「毒」や「悪」が含まれている気がします。
「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」
推薦映画
ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」(配給 コムストック・グループ)を大応援しています!
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しかしこの「俳優の毒」というのは何でしょうね?
考えてみれば、アラン・ドロンほど「毒」を感じさせる俳優はそうはいない。
アラン・ドロンは若き日から感化院へ入ったり、第一次インドシナ戦争にじゅうぐんしたり、といった「俳優以前」の生活も影響しているのでしょう。
さらにあまりに高名な代表作「太陽がいっぱい」のイメージも大きい。
しかしそれら以上に、アラン・ドロンの類い稀な美貌そのものに「毒」や「悪」が含まれている気がします。
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希望的な発言じゃなく
しっかりとした観点から解説が欲しいですね。
by pandan (2014-07-02 09:52)