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末尾ルコ傑作詩「こんにちは、踊って、アンナ・ニクーリナ!!」篇末尾ルコ「映画であなたの人生をより強靭に美しくする講座」~「江」における豊川悦司「織田信長」はいかが? [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ傑作詩「こんにちは、踊って、アンナ・ニクーリナ!!」篇

山から下りて、こんにちは
川から顔出し、こんにちは
海からのそりと、こんにちは
沼から爽やか、こんにちは
ああ、スマトラ仕込みのエクスプレッション
とは関係なく
踊ってよ、アンナ・ニクーリナ!

●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強靭に美しくする講座」~「江」における豊川悦司「織田信長」はいかが?

織田信長の話ですが、大河ドラマの「江」で豊川悦司が演じて評判だったですね。
でもわたしは「江」を観ていない。
大河ドラマも朝ドラマ(NHKテレビ小説)も一切観ていなかったですから。
まあ豊川悦司は大好きな俳優の一人ですし、現在の日本で数少ない「織田信長でOK!」と演じる前から観たくなる俳優の一人だから、「この際」と思いレンタルで観てみました。
が・・・。
豊川悦司の織田信長は素敵なんです、間違いなく。
しかしドラマの作りがどうにもこうにも。

わたしがよく引き合いに出すけれど、「月曜ドラマランド」じゃないか!というところなんですよ。
「江」で観たのは本能寺の変が描かれる辺りだけで、後半へ向かえばまた違った感じになっているのかもしれないけれど、わたしには「もう十分」。
特に主演である上野樹里の演技、台詞回しは、(これで許されるのか?)というレベルで驚かされます。
上野樹里は現在、女優としてのポテンシャルを拡げてはいますが。
演出も映像も「月曜ドラマランド」とさほど変わらず、「まともにどうこう言う」レベルではない。
この内容でも週刊誌やらネットやらで「識者」と自他ともに認める(笑)人たちが真面目にコメントしていたのだから恐れ入る。
このような内容は「悪い」というのではなく、この湯女内容のドラマは「このような内容のドラマとして楽しみましょう」と言っています。
さて豊川悦司の「織田信長」だけを取れば確かにカッコいい。
豊川悦司であればスッと現れた瞬間に「織田信長だ!」というインパクトは十分にある。
でもあの「江」の演出では「豊川悦司がもったいない・・・」と感じるのが真っ当です。

●11月日本公開。レア・セドゥ主演「美女と野獣」を応援しています。
そして驚くべき状況になっている、フランス女優の魅力を、力を入れて語ります。
「美女と野獣」。
主演はレア・セドゥとヴァンサン・カッセル。
「美女と野獣」に、なんて相応しい二人なのだろう!
(末尾ルコ設立「フランス映画とバレエ普及団←仮称」会長 革命・芸術 末尾ルコより)


[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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